うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
今月分は終了しました。最新版は日記Indexよりどうぞ。
1月も今日で終わり。いよいよ明日から2月です。ああ楽しみだ。
といっても、来月から信長の野望iモード版をプレーするだけなんですが。大昔に体験版やってて夢中になりました。しかし、前の機種でプレーするには余りにもコストパフォーマンスやアクセシビリティーが悪く、泣く泣く断念していました。今の機種だとiアプリも使えるし、カラー表示だし、ようやく楽しめるレベルにはなっただろう、と思ったからです。というか、強引に思うことにしました。ああ、楽しみ楽しみ。
しかし、時が経つのは早いものです。私が信長の野望・iモード版体験記を書いたのが今から約2年前。あの頃は大学生活は半分も残っていたし、これからムラオサとして頑張っていこう、という気概にも満ちていた。そして、なにより女運があった(注:脚色がやや混じってます)。あれを書いた頃が人生の絶頂だったような、そんな気がしないでもないです。
今の境遇が逃げ出したいくらいに嫌、というわけでもないんですがねぇ。あの時、少しだけ生き方を変えてたら今どうなってただろうか。人生には分岐点があって、それを境にして、人生は二つに分かれて異なる時間軸を歩みだすんじゃないか。そして、そうした分岐点は無数に存在するため、私の人生もいっぱいあるんじゃないか。そう思うからこそ、「あの時は良かった……」
と人は回想するのかもしれません。「あの時」から派生する未来もいっぱいあるので、そういうことは考えないほうが良いかもしれません。
以上、2年前より変わらず存在し続ける信長の野望iモード版を見て、いろいろと思ったことです。月300円は高い気もするが、着メロサービスとかにその金を払うよりは、はるかに有意義に使えるだろう。うん。
この考え方は「パラレル同窓会」(藤子・F・不二雄 小学館文庫)がベースになってます。
結局、いつも尻拭い。ああ、まぶたが重い。
余りにも寒すぎる。明日の予想最低気温が-4℃ってどういうことよ。ただ寒いだけならコタツで丸くなって至福の時を過ごすだけだが、こういう時に限って終日賃金労働に赴かねばならない。
が、こういう時は自分を試せる良い機会だと思うんです。一日中働いて、ヘトヘトになって、それでも自分の時間を作れるかどうか。まぁ頑張ろう。
でも、私が一番頑張らないといけないのは会社の課題でも賃金労働でもなく、2/4に控える必修科目の試験。答案に「放棄」の2文字を書くだけで人生の針路は明後日の方向へ。さて、やきとりさんは一体どうするんでしょうか。
決戦は、火曜日。
先日、バイト先で社員さんと食事をしていたとき、その方の元同僚の人が書いたという「伝わる・揺さぶる!文章を書く」(山田ズーニー著:PHP新書)という本を見せられた。文庫本なのに横書きという変わったスタイルに惹かれたし、「上司を説得する時にはどんな文章を書くと良いか?」
とか「いい謝罪文章の書き方」
といったビジネスハウツー本っぽい内容も、今のままで社会に出ることを怖れている私の購買意欲を刺激した。
で、学校で買って読んでたら、すごく衝撃を受けた。ただ単に文章の書き方を教えてくれるだけではなく、「生き方」や「コミュニケーション」への指針を与えてくれるすばらしい本だった。浅学な私ではこれ以上の説明は出来ないのが悔しいくらい。本屋で見かけたらとりあえず読んでみて欲しい。どんな人でも、何かしら得るところはあるはずだから。
でも、この本を読んで「ムラの連中が全員これを読んだら、もっと総括が実入りのあるものになっただろうな……」
と真っ先に感じてしまったのはいかがなものか。
ケータイでいろいろ遊ぶ。お気に入りのmidiデータをコンバートして自分のWebサイトにアップしたり、萌え系待ち受け画面を探し回ったり。カラーで40和音になったおかげで以前よりもいろんな事が出来るように。特にPSMPlayerでMIDIをコンバートするのに夢中になってしまった。
でも、今の私の環境ではPCからケータイへは直に転送できないので、自然とネットワーク接続を使うことになるわけで。つまり、自分のサイトにFTPで転送してから、そこへケータイでアクセスしてダウンロード、という手順。この方式で昨日今日と放蕩三昧を繰り返したから、パケット通信料がすごいことになってるだろう。これを防ぐためにも早急にUSBで使えるIrDA機器を探さねば。私の持ってるP504iには最初から赤外線ポートが着いているので、ドコモを介さずに(金を払わずに)PCと相互にデータ転送ができるはず。
しかし、赤外線でどんなことができるかは説明書を見なきゃわからないという罠。明日あたり神戸市交通局の忘れ物センターへ取りに行こう。届いてなかったら……。
そして、誕生日翌日のアルバイト。前日に一人で酒盛りしてたせいで、見事に電車の中で寝過ごしました。22にもなって何やってんだろう。唯一の救いは他に同僚が居てくれたこと。おかげで私が居なくても何とかなってました。
予定より早く終わったので、自分への誕生日プレゼントを買うために梅田へ。デジカメかケータイかで迷った挙句、もう2年半近く使っていてそろそろガタが来たケータイを買い換えることに。大阪市内だといろいろと店を回って価格を比較検討できるのが良いですな。
そして帰り道。せっかく買ったケータイをバスの中に置き忘れる。いや、本体だけは退避してあったんだけど、その他のもの(ストラップや説明書)は全て無くなりました。ああ……
生まれたことを親に感謝する日です。歳だけ無駄に重ねないように精一杯頑張ってみるか。私如きの誕生日を祝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。バイト先でアピールして、様々な恩恵を得ることも忘れませんでしたが。
しかし、相変わらずムラの同僚は誰も祝ってくれませんでした。結局、彼らのノリと私個人の生きるノリが噛み合わないだけなのだろう。
少女と「囚人のジレンマ」をプレーして、ゲームが終わったときの自分の利益(当然、高いほうが良い)によってエンディングが変わる。ただそれだけなんだけど、なぜかゲーム全体にカイジっぽさが漂う。これがゲーム理論の本質なんだろうか。ちなみに、効用を書くとこんな感じ。括弧の左側は私の効用、右側は少女の効用。これを10回繰り返すだけ。
私\少女 | 好き | 嫌い |
---|---|---|
好き | (1,1) | (-2,3) |
嫌い | (3,-2) | (-1,-1) |
少女の「この調子で仲良くしましょう。そうすれば、誰も損しませんからね」
というセリフが実に空虚に聞こえるのがすばらしい。今まで「好き」を出し続けて仲良くやってきたのに、最後の10回目で出し抜いたときのセリフは必見かと。レジストリも汚しませんし、一度やってみてはいかがでしょうか?
会社から課題が届いた。戦闘機の図面でも入ってそうなくらいでかい書類入れで。中身も当然盛りだくさん。面倒くさい事この上なし。
先日から今日にかけてずっと友人と安酒を啜ってた。時間にして10時間。一日の半分弱を語ることに費やしたわけで。これだけの時間、時計の針がぐるぐる回るのを楽しむかのごとく喋り続けていたということは、言葉のキャッチボールが上手に出来ていたんでしょう。こういう時間の使い方が出来るのも今だけ。
議題の一つに「つきあうってどういうこと?」
というのが。この話題を相手から振られたとたん、頭の中が真っ白になった。恋だの愛だのという概念から逃げるようにして遠ざかっていたから。今の私の生活サイクルにパートナーを抱きこんで拘束するなんて、想像する事も出来ないし。
でも、本当に生活サイクルにパートナーを抱きこんで拘束する
=つきあうって事なんだろうか。そこまで考えたら頭痛がしてきた。もういいや、どうでも。取らぬ狸の皮算用。その時になるようになるだろう。そして、いろいろ失敗して自分なりの論理を作っていくんだろう。
あと、ムラの同回とうまくいってない話をしたら「彼らは自己完結して満足してるんでしょ。サークルに属しているくせに自分らで固まって後輩との人間関係を築こうともしないという事は、言い換えれば自分達のノリに酔ってて他の人を入れたくない。そういうことじゃないかな?」
と的確にアドバイスしてくれたり。ごめん。俺もそうだ。もっとも、俺は後輩に限らず人間関係自体築こうともしなかったけど。
他にもいろんな悩みを聞いて貰ったり、俺なりにアドバイスをしたり。貴重な時間を割いてもらったわけで、それに見合う対価を私から与えられていたらいいのだが。まぁ、ともかく実に良い時間の過ごし方でした。
朝方までゼミのサイトをリニューアルしてました。自分で作っておきながら1年半近く放置してたので、事後処理が大変でした。炊飯器でご飯を炊いたのを1ヵ月後に気付いて、いざ蓋を開けるときのような、そんな心境でした。
私は信用されてるのか、舐められてるのか、それとも……。
今日の帰り、飼い主に連れられて散歩している犬を見ました。それも柴犬。私が今住んでいる地域は高級住宅街なので、こういう一般的な犬を見ることが殆ど無いんです。少し嬉しくなって、飼い主とすれ違ってからも、その場に立ち止まってずっとその犬を見てました。後をつけたらストーカーの嫌疑がかけられそうだったんで。
犬は尻尾を上げていたので、お尻が丸見えでした。ふと、「犬のケツの穴はアスタリスク(*印)に似てる」
と思いました。
提出後、図書館で寝てゼミ行って仕事のために部室行って後輩と話し込む。俺がWebサイトを持ってる持ってないの話になったので、当然の如く知らん振り。ごめんなさい。そう大手を振って自慢できるようなサイトじゃないんでね。攻略のほうはともかくとして。
で、部室で作業。部屋自体はキレイだったんですが、もうちょっと仮想の机の上にも気を配りましょうぜ。dllファイルが直に置いてあったのを見て、目を疑いましたよ。他にも「卒論資料」とか誰がやったか一発でわかるようなフォルダまで。
机の上に物を置きすぎるとあまりよくないんだけどなぁ。というか、他人には机の上にある知らないファイルは怖くて削除できないんだから、もうちょっと自分の所に保存しておく癖をつけといたほうが良いと思うんですが云々。必要なショートカットも見つけにくくなるし。と年寄りっぽく愚痴ってみたり。ね。自分のパソコンでいつもやってることを、ここでもやって良いわけじゃないんだから。
ともかく、(人のパソコンを)壊さないためにはどうすればいいか、という考えが抜け落ちてるなぁ、とそう実感した冬の夜でした。俺のものは俺のもの、おまえのものは俺のもの
。
ようやく終わりました。A4サイズの紙に38*30で39枚。これだけの文章に論理の筋を通せるほど私は書く事に慣れてませんので、見る人が見たらいわゆる散文レベルなんでしょうな。でも、どうせこの文章は世間の誰にも見られず、大学の図書館の中で一生埃にまみれて埋もれていく運命にあるのだから、ま、いいか。
ともあれ、これで平坦な日々が戻ってくる……事は無いのです。簿記の勉強もしなきゃいけないし、バイトはあるし、そして、今、ここ神戸でしか出来ないことを精一杯やっておきたいし。もう自由人で居られる期間は2ヶ月余りしかないんだから。
ひたすら卒論。昨日のツケを埋めねば。
今日は18切符の余りを利用して四国は高松まで行ってきました。讃岐うどんを食べに。とても明後日提出の卒論がまだ完成していない人間の取る行動とは思えませんな。もし四国に居るときに大地震が起こって瀬戸大橋が崩れたりしたらどうするつもりだったんだろう。ちなみに、行きの経路は新神戸→(山陽新幹線)→岡山→(瀬戸大橋線)→高松。帰りは高松→(瀬戸大橋線)→岡山→(山陽本線)→相生→(東海道・山陽本線)→三ノ宮。
でも、起きたのは朝10時。鈍行で行ってては着くのが14時くらいになるので、とてもとても観光する時間が無い。よって、新神戸→岡山は新幹線でリッチに。余ってた学割証を使うのにもちょうど良かった。しかし、特急券は学割でも割り引いてくれないんですねぇ。
岡山で下関物産展を冷やかしたあと、一路四国へ。瀬戸大橋はやっぱりすごい。途中の離島に島民専用の道路がさながら高速道路の出口のようにぐるっと回って設置されてたのに何気に感動を覚えた。日本の土木技術ってすごいなぁ。
で、岡山から1時間で高松。さすが四国の玄関口だけあって、裁判所から行政機関まで一通りのものがあった。私自身4月から金融関係の職に就く予定なんで、ついつい街の金融機関に目が行ってしまうのですが、4大グループの支店が全てあるし、かなり経営状態がやばいと噂される信託銀行や相当マイナーな生保まであった。というか、そんな金融機関の合間を縫って商店街やらの商業施設が普通に立ち並んでいるのにビックリした。大阪で言えば淀屋橋で横の路地を入ったら、そこは商店街だった、みたいな感じ。オフィス街と商業地区と住宅地区とが入り混じっているなんだか不思議な街でした。
そして、本懐を遂げるためにレンタサイクルを借りて、あちこち回ってうどんを食い歩きました。値段は安いし(かけうどん1杯100円!!)、良いダシを使ってるからすごく美味しいし。結局6玉くらい食べたような。
帰りは全て18切符。センター試験帰りの高校生だらけで気が滅入りました。それからムラの同僚がやっていた鍋に乱入して酒を飲みまくって一人だけお先に失礼してきたという次第です。今かなりベロベロです。張飛の気持ちが少しだけ分かったような。酔いがまわってきたので、この辺で失礼します。
あと、四国に行っておきながら金毘羅に参らなかったのは情けないの一言に尽きる。
本当は今日の朝に卒論は完成し、提出も完了する予定だったが、昨晩から猛烈なスランプに襲われて全く筆が進まなかった。ああ。これで俺も提出日ぎりぎりに出すその他大勢のうちの一人になってしまった。不覚。
とうとうこのヤキトリ屋・夙川店も10000hit。こんな何も無いページに来ていただいている皆さんには感謝してもしきれません。これからもご愛顧よろしくお願いします。
死んで己の未熟を思い知れ
卒論を部室でコピーしたり印刷したりするなんて。なんて人だろうねまったく、あっしは愛想が尽きやしたぜ。 これから提督のことを『人でなし』と呼ばせてもらいやすぜ。
俺はそういうことに部室を使うな、といったけど、彼のことだから後輩を強請って使わせるんだろうな。ん? 紙代は払う?
どうせ払わないくせに何を偽善ぶったことを言ってるんだか。本当にろくでなしだな。
一面だけ見て人を評価するのは愚挙だ。人間には多様性があるんだから。しかし、数年間も変わらずああいったエゴの強い面ばかりを見せ付けられていると、どうにもこうにも良い評価ができない。ま、いいか。別の一面を見てみるか、と思わせてくれるような「何か」も私には見えないし。
卒論に疲れたので、フリーソフトで面白いゲームは無いかと探してたらPictural Storyというゲームを見つけた。主人公が画家、というのがなんか新鮮で早速ダウンしてやってます。
画家としての腕を磨きつつ、絵のモデルを探し、恋をする、そんな物語。
……といろいろと盛りだくさんなゲーム。恋も確かに大事だし、なかなか楽しいけど、私がこのゲームで一番好きなのは、「絵を描く」というコマンド。このコマンドがただの飾りじゃなくて、本当にマウスカーソルを動かして描いていく所が実にいい。しかも、その描き方によって絵の出来が違ってくるので気を抜けないんです。最初は必死に手を動かしてもきちんと描ききれないけど、主人公の腕を上達させたり筆をいいものにしたりすると、同じような描き方をしても、見事な風景画がキャンパスに出てくる。その上手になるまでの過程が実に楽しい。むしろ、女の子と仲良くなるためにはある程度絵を犠牲にしないといけないのが辛いくらい。
ともあれ、フリーにしてはすごく良かった。OPとEDのヴォーカル曲のせいで容量をたくさん喰ってますが、他のゲームで味わえない感動を味わえるかも。好きな女の子をモデルにして、展覧会出品用(失敗したらバッドエンド直行)の一枚絵を描くときの、あの緊張感が何ともいえません。
ちなみに、ヌードはないです。ガキの時分には、エスパー魔美の影響からか画家はみんなヌードが描けていい職業だとか思ってたのですが、どうも世の中そう上手くは行かないみたいです。
ひたすら卒論。後5枚。
いろいろとはっちゃけてて面白いゲームだったなぁ。酒宴をすると「貴公、なぜ脱ぐ。貴公の裸など見たくないわい」
と配下同士で揉めたり、○○様、畑を耕していたらこのようなものが出てきました。どうぞお受け取りください
と言って農民が差し出したブツが爪黄飛伝(馬)だったり、「略奪」をしようとしたら参謀が「殿自ら行うとはさすがだ。どこまでもついていきますぞ。」
と言ったり。
あと、張飛を修行に出したときに、彼から送られてくる手紙に大笑いした記憶が。むーん、これだけの為に買うべきか、買わざるべきか……。
張飛の手紙・全文。
「毎日、武術学問に精を出し、 たまには酒も少々飲んでいます。 酒といえば、先日、久しぶりに酒場で飲みすぎ、 酒場の大事な屏風を壊してしまいました。 その店には出入禁止になってしまったので、 これからは家で飲もうと思います。 家には大事なものがないので安心です。 さて残るはあと半年。これからも毎日、 酒じゃなくて修行を続けます。」
「毎日、酒を飲んで、おっと違った、 武芸に兵法にと磨きをかけています。 先日、久々に酒場で飲んでいたら朝になってしまいました。 ところが、不思議なことに いっしょに飲んでいた人たちが血だらけで床に寝ていたので 介抱してやりました。 困っている人を助けるのは気持ちがいいです。 酔いがまわってきたので、この辺で失礼します。」
この手紙を読む君主は、いったいどんな気持ちになるだろうか(笑)
どうしよう…。・゚・(ノД`)・゚・。 発表までに本文が完成するかどうかも疑わしい。
まぁ何とか完成。コピー機が壊れてて40分くらい遅刻しましたが。一日で2万字を書くような愚行は以後慎もう。そして目に隈を作り頬をこけさせた、ぬらりひょんのような状態で学校への道を急いでいたら運悪く後輩に鉢合わせ。ゼミ如きに行くのに身だしなみを整えるまでもない、と思ったのが運の尽きであった。やはり私にも見栄ってのがあるわけで、変な格好でフォーマルな方とお会いするのは少し恥ずかしかったりするわけです。
え? そもそもワックスすらつけない頭で外出するなって?……ごめんなさい。
yakitoriさんの結婚適齢期は・・・41歳です なんと20年も先になります。気長に待ちましょう。
……。結婚できなきゃ半人前という風潮がまかり通っている業界へ行く予定なのに。あんまりです。
■あなたの理想に最も近い芸能人は・・・ 華原朋美 さんです。 (決してお似合いという意味ではありませんのでご注意ください) ■各分類の説明・・・ 【恋愛成功率】 Aランク あなたの恋愛の成功率は100%に限りなく近いです。
ただ、相手を観察する能力も磨かないと痛い目に遭うことも・・・。 【恋愛支配率】 Sランク あなたは恋愛を完全に手玉に取っています。
あまりにも強力な支配力のため、相手に愛想をつかれたことはありませんか!?
思いやりの気持ちを大切に・・・。 【恋愛臆病度】 Sランク あなたの恋愛に対する臆病さは異常です。
ここまで来ると人間不信にもなりかねません
ははは、よく当たってるよ。特に最後。
そして、私の心にグサっと来たのが次の一文。
今まで結婚なんて考えていなかった人、結構いるはずですよね!? でも、あなたの運命はもう既に決まっているのです。
……。
免許を更新しようと思ったけど、初回なので初回運転者講習(120分)を受けないといけないらしい。そんなのこのくそ忙しい時期にやってられるか!! という事で免許の更新をせずに直接帰ることに。そして、にゃおりんと食事するために名古屋へ寄る。
ところが、彼の電話に何度かけても「この電話はお客様の都合により、お繋ぎできません……」
と。これは電話料金を払ってない為に止められた時のメッセージ。いったい何をやっておるのですか。このメッセージが電話止められた時のだ、と瞬時に分かってしまう俺も俺だけど。
仕方が無いので名古屋駅で待つのを諦め下宿を襲う。彼の家にあった髑髏のマグカップと、ハートだらけのいかにも新婚さん夫婦がペアで使ってそうなマグカップにいたく感銘を受ける。
その後、飯食って別れて名古屋で適当に買い物して帰る。名古屋→三ノ宮間を3時間かからずに行けて吉。18切符万歳。下手したら近鉄特急より早いかもしれない。
さて、年賀状の返事を書くか。松の内を過ぎてこんなこといっている人間はダメ人間のレッテルを貼られても仕方が無いでしょうな。わらい。
実家でのんびり過ごす。卒論の本読んだり、昼寝したり。年賀状に感銘を受けたり。すんません。9日には返事を発送します。
夕食は焼肉屋へ。私の故郷は松阪肉の本場なので、どこの焼肉屋でもそれなりに美味しい。で、御母堂の知り合いの店に行ったら昨年の暮れに250万もの値段で競り落とした(店に血統書が貼ってあった)牛のいろんな部分を食べさせて貰えました。多謝。
ちなみに、表題の「さやか」ちゃんは私が食べた牛の名前らしいです。メスの処女でないと松阪牛と認められないから、名前もそれっぽくなってるんでしょうな。ヒヒヒ。
免許の更新のため、今から実家に帰ります。さて、年賀状は誰からどれだけ来ているのか。そしてお年玉はいくらくらいあるのか。雑煮はまだ食えるのか。世間では仕事始め云々とか言っている時期にこういう事をするのもまた一興。
まぁ、卒論にかこつけて帰らなかったといわれればそれまでですが。
壊れていたと思ったエアコンの暖房機能が効くことを確認した。これで寒さにかじかむ手を暖めながらキーボードを打つ、とかいった不毛なことをしなくても済むだろう。
卒論提出の日に寝過ごして、教務に土下座しに行く夢を見た。もちろん却下。その絶望感に耐えかねて寝汗ベトベトで目が覚めた。こんなことが無いように、きっちりと仕上げねばなるまい。
末期がんに侵された記者さんが、死に向き合って闘病の記録を綴っている記事。最初は温泉湯治に行ってたりしたので「なんて贅沢な……」とか思ってたんだけど、いきなり容態が急変。この生々しい過程は普通の人にはなかなか書けないだろうな、と思った。
でも、この記者さんの本当にすごいところは、こんな状況下でも仕事をやめようとしなかったことだと思う。手が動かなくなって鉛筆が握れなくなったので、同僚の記者に口述筆記をさせて原稿を書き続けたんだとか。何らかの代替手段がある限り仕事を止めない所がすごいと思った。連載開始直後からの励ましのお便りをしっかり読んでて、それに対しての意見もきちんと綴ってるんだからねぇ。これこそプロ。
果たして、私はそこまで「仕事」という物に没頭する事ができるのだろうか。