うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
笑った。特にハッカーで作ったから本当
という部分。ハッカーって道具ですか。・実際の請求額は上記金額と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
の部分ではiモードの書式をパクってたり、//(ダブルスラッシュ)で文章を締めるあたりは芸が細かいと思ったのですが。[謎日記より]
暇があると下らない事ばかり考えてしまう。「雫」のキャッチフレーズ「狂気の扉が音を立てて開いていく……」
を身をもって体験したような気が。
こんなヤヴァイ状態を防ぐためには自分を忙殺するしかない。何か自分を忙殺できるものといえば、もう勉強くらいしか思い浮かばない。簿記と卒論をとりあえず頑張ろう。受験地学を2ヶ月で完成させることが出来たんだし、何とかなるだろう。
友人とひらかたパークのプールへ行った。家族連れやおねぇさんが多くて大変(目に)よかった。
で、その後はひらかたパークでいろいろとアトラクションを楽しんだ。いわゆるアミューズメントパークへ久しぶりに行けてずいぶんと楽しかったが、中でも面白かったのが稲川淳二がプロデュースしたお化け屋敷。死体を避けようとしたら、その経路を見透かしたかのように背後で襖が開き、奇声をあげてお化けが襲ってくるという設計者の策士ぶりが気に入った。どうすれば最も人を脅かせるか、と考えながらお化けやら仕掛けを配置するのはシミュレーションゲームに通じるものがありそう。
そこで解散すればいいのに、神戸に帰ってからはだらだら飲み会。飲み屋でやらないとだらけるからダメっすね。あと、人のダメ出しをするのはかまわんが、せめて本人(俺)の居ないところでやれよ。調子に乗っている時といない時とではあまりにもギャップがありすぎる俺にも問題があるんだろうけど、調子乗ったときのキャラクターを俺に求めておいて、それを都合が悪くなったときに否定するのはあまりに自分勝手じゃないですか?
シムピープル。(昨日の続き)
離婚しようとするものの、友好を下げるようなアクション(罵る、からかう等)ができず、ますますラブラブ状態になってしまった。どうしたもんかな。
仕方ないから数日間風呂にも入らず手も洗わずに衛生状態を低くして、それから抱きついたりキスしたりする作戦に出た。案の定相手は嫌がる。これを皮切りに「平手打ち」だの「侮辱する」だの、どう見ても罠にしか見えない選択肢が友好の下降とともに現れ、ついには「攻撃する」という究極の選択肢が。
これを選ぶと、まるで漫画みたいにお互いが土煙を上げて喧嘩。もちろん、日ごろからトレーニングマシンで体を鍛えていた私にかなうはずもなく、あっさり向こうが敗北。これを何度か繰り返したら「私、出て行ったほうがいいみたいね!」
という捨て台詞とともに家を出て行ってくれましたとさ。とっぴんぱらりのぷー。
さすがに今度は殺しませんでしたよ。プールに飛び込ませてから梯子を取っ払って、上がれないようにして溺死させるという新たな方法に気づいたけど、そこまでは出来ませんぜ。
三宮でお買い物。A先生が描いた「ひっとらぁ伯父さん」を入手できて吉。「パパはまた毒水(ビール)をのんでるねッ! そんなもの毎晩のんでるから生存競争から脱落して一生課長どまりなんだ!!」
というせりふがツボにハマった。30年くらい後にこんなことを言われそうで怖い。言われるかどうかは、いろんな意味で俺自身の頑張り次第だが。
ひねもすのんびり過ごす。こんな時、シムピープルは格好の暇つぶしになる。
私の分身であるキャラクターは日々テレビ番組の司会者として頑張ってます。そして、隣に住む女性にプロポーズし、結婚生活をはじめることが出来ましたとさ。
彼女は、俺が無職の時にいきなり我が家に来襲し、内職で作っていたノーム人形(意外と高く売れるので、天職にしようかとも考えた)を粉々にぶっ壊してくれたこともあった。彼女がキャンプファイアーの後始末を怠って帰ったせいで、家に火がついて一部屋丸々焼失したこともあった。それもこれもいい思い出。かくして甘い結婚生活が始まるのでした。しかし、現実は甘くはなかったのでした。
まず、彼女との結婚を祝い、ご近所さんを呼んでバーベキューをしたら……(画像はクリックで大きくなります)
さて、共同生活をするとお互いの嫌な部分も見えてくるものですが、とりあえず私のハニーはだらしなさ過ぎる。食べた食器を片付けなかったり、お菓子を食べかけで床に置くのは百歩譲って許すけど、用を足したあと流さないのはどう考えても許せない。おかげで全自動の便器を買う羽目になってしまったじゃないか。
はぁ。仕方がない。別れるか。(明日へ続く)
今日、ようやく神戸に戻ってまいりました。実家では同窓会に行ったり、高校野球をマターリと見たり、車の運転の練習をしたり、ドラえもんや三国志を読んでたり、免許証を盗まれて警察に出頭(?)したり、実家の習字教室に来てくれる幼女さんと戯れたりと、いたって普通の生活を送っていました。
夏休みはまだ長いけど、今日までこれといったことが何も出来ていない気が。そりゃ、実家で上記のような怠惰な生活を送ってたらそうなるだろうな。実家でやってきた事で唯一誇れることが、終わったドラクエのレベル上げですから。ライアンがレベル99(+40)になった時点で空しくなってレベル上げは止めましたが。
ああ、久しぶりに日記を書くと筆が進まないなぁ。普段の調子に戻るにはあと数日ほど掛かりそうですが、どうか見守ってやってください。
Cherry Jamマンセー。
ただこのゲーム、最終好感度100pointの攻略法よりも、どの選択肢を選ぶとどのエンディングが待ってるかの方が必要とされているような気がしなくもないです。
普通にエンディングを見るだけでは1/4くらいしか画像が埋まらないという恐ろしいゲームです。小物屋さんでショッピングする時に、「指輪欲しい〜」という彼女のおねだりに対して聞こえなかった振りをしないと見れない画像もあるし。こんな意地悪いところに画像を潜ませるのは、何回も遊んで欲しいという製作者の意図からなんでしょう。
でも、俺は画像をコンプリートしても多分またやるだろう。攻略云々を抜きにして純粋にだらだらとデートを楽しむのもいいもんだ、ということが最近分かったから。
一日中シムピープルにハマる。これだけやっていたら鬼畜プレイをどうしてもはじめてしまうのです。
テレポーターという、知り合いを呼び出す機械があります。それを使って壁で四方を覆われて窓も無い部屋にどうでもいい(人が多いほど処理落ちしやすくなるので、適宜減らす必要がある)知り合いを呼び出します。そして頃合のいい所でキャンプファイアーをその部屋に設置して、周りには引火しやすいように木の椅子などを設置します。あとは火がつくのを待つばかり。で、その結果……
静止画だとこんなもんですが、ゲーム中だと彼らは断末魔の叫び声を発し、身をよじって苦しがっています。こんなこと現実でやったら大量殺人で間違いなく死刑です。
そして次の日は赤穂観光……と思ったけど、面倒くさくなったので姫路でメシ喰って解散。俺の中で姫路は途中下車して飯を食うための街になりつつある。
で、帰ってきたら家に親が来ていたらしく、家の中が小奇麗になっていた。それだけならいいのだが、家中の食糧や水が全て廃棄されていた。ひどいよ。そんなことしなくても帰省しますから、どうか許してください。
世間では原爆の日ということでいろいろな催しがあったようです。近所で、はだしのゲンの上映会があったので激しく行きたかったのですが、残念ながらゼミ合宿で缶詰でした。しかも赤穂で。レジャーにはあまり適してなさそうな土地です。
神戸からは一時間半ほどで行けました。普通の地方都市みたいに小汚い駅に寂れた商店街、という構図ではなく、駅だけは綺麗でした。大河ドラマってすごいなぁ。大石蔵之助や浅野内匠守の辞世の句だとか、赤穂義士年表とかが飾ってあって、いかに忠臣蔵で持っている街かがよく分かりました。あんなフィクションだらけのお話を村興しに使わざるを得ないなんて……。
で、朝から晩まで勉強した後は飲んでカラオケして終わり。
今日は神戸で花火大会があった。人ごみが苦手なので行きたくなかったが、神戸に居るのも今年で最後だから、と思って我慢して友人たちと見に行った。
実に素晴らしかったです。花火もよかったけど、会場でインフォメーションを読み上げるお姉さんの声が可愛くて面白かった。あと、予想外のハッピーなアクシデントもあり、これがまた素晴らしかった。
浴衣姿のお姉さんが雪駄の鼻緒が切れているのを直してたんですよ。で、そこを通りかかった私は彼女のほうを見ました。ああ、はだけた浴衣の隙間から、ふくよかな胸とその先の突起まではっきりと……ハァハァハァハァ。
その後、その友人たちと朝まで飲酒し、結局午前様になりましたとさ。これこそ人間らしい生活だ(違)
布団に入って1時間経過しても妄想にふけってしまう。これでは邪夢夫君みたいじゃないか。尤も、邪夢夫君ってどんな性格の人か知りませんが。
例のゲームを開発しているのがJamというブランドだから、主人公の名前は邪夢夫。ドラクエの主人公「えにくす」
よりも安直なネーミング。最初はあまりの安直さに腹が立ってわざわざ名前変えてました。
でも、ゲームを進めていくうちに「やっぱりこいつは邪夢夫だ」と確信しました。名は体を現すといいますが、邪(よこしま)な夢想を抱く夫(おとこ)。こいつにぴったりあてはまり過ぎです。
たとえば、遊園地でウォータスライダーに乗った後、彼女が「びしょびしょに濡れちゃったあ!!」
と言えば「びしょびしょに・・・濡れた・・・」
と想像しながら妄想に突入するような、そんな性格なのです。貧弱な私の脳では何も言えません。選択肢を誤ると警察に捕まるし。
梅田で色々とお買い物。
買った後はそれを堪能する暇もなく、友人宅で麻雀。で、帰ってきてこの日記を書いてるわけです。こんな生活こそが私の待ち望んでいたものなのです。わらい。
最近、友人に借りたCherry Jam〜彼女が裸に着替えたら〜 というゲームにややハマっています。6年も前のエロゲーです。
付き合って半年になる彼女と(エッチするために)デートするという単純な内容のゲームなんですが、妄想癖の激しい主人公が私のツボにハマりました。デートする前に、本番で暴発するかもしれないと考えてオナニーする奴なんて初めて見ました。誰かさんみたいに本番で役に立たなくなったらどうするんだ。
デートの結果を成否に関わらず彼女にノベルにしてもらえるのも特徴。「ここでこの選択肢を選んだけど、彼女はどう思っていたのか?」
という疑問が一発解決する画期的なシステムです。何万通りもあるデートの行程を矛盾なくノベルに出来てるのも素晴らしい。
尤も、一日だけのデートを扱ったゲームなので、ずっとやってると飽きます。ノベルも「かまいたちの夜2」みたいに読みたいところから読めず、いちいち最初から読まないといけないし。デートコースも少なすぎます。この辺がすごく惜しい所です。文章は素で面白いし、ボリュームアップさせて作り直して、安価で出せば売れると思うんだけどな。
デートシミュレーション&彼女との初Hという、まさに健全な青少年にしてみれば喉から手が出るほど体験したいゲームです。もっとこのゲームに早く出会ってれば……と思った夏の日の夕下がりでした。攻略情報を探そうと思ったら謎日記に引っかかって吃驚。因果は巡る糸車の如し。