キーボード見たら、テンキーの「5」のところにある突起（ケータイや電卓にもついてるアレです）がいつのまにか消滅していた。他にも「S」キーの左側が磨り減ってたり、「N」のプリントが剥げてたり、「F」には自然と熟成された窪みが出来ていたり。無理もないか、こいつとはもう三年近い付き合いだからな。俺が計算機で危ない事やHな事をする時も、黙ってついてきてくれた。そして、この文章もこいつ無しでは書けない。実に頼りになる相棒だ。

何でこんなになるんだろうと思ったら、「5」キーはエミュレーターでのAボタンに設定していたという罠。「F」は右、「S」は左。まともに使っていたのは「N」くらいですか。わらい。

やっぱり「食神」のDVD出てるんですか……中文版しか無いのかと思ってた……買おう。そしてPS2使って上映会だ。皆で大笑いするだろうから、隣の人には申し訳ないですが。

まーじゃんにふける。江戸っ子の如く、宵越しの金（自分の稼いだ点数）は持たないぜ！といった勢いで振りまくってました。裕福な時と貧乏な時との差が65000点はあったはず。

Google 検索: ワールドカッブ

ばかばっか。

ファミコン版美味しんぼ！ 懐かしい。アンコウを殴って骨が折れたり、「まずは食べてみてください。文句はそれから伺いましょう」と言いつつ腐ったアンコウの肝を出す山岡さん萌え。「何だネコか。さすがの雄山も猫は料理できんわい わあっはっはっ！」とかほざく海原雄山萌え。とにかくいいゲームでした。1巻を読んでからやると特に面白かったですな。

「食神」も「少林サッカー」も画だけで笑えます。字幕なくても無問題＝海賊版上等。これは皆で見ていろいろと突っ込みあう為の、いわば接待用の映画といえるでしょう。というわけで、一人で見ると「誰かに見せねば」という強い欲求に駆られるので、あまりお奨めできません。私が深夜番組で偶然やっていた「食神」を見たのも、友人から突然掛かってきた一本の電話に教えられたからですし。

少林サッカー見ました。きっとそこら中で話題になってるから並ぶ事になりそうだな、と思って一時間前に行ったら誰も居なかったけど。神戸の人たちは他にする事があって忙しいのだろうか。で、殆ど並ばずに余裕で着席。周りはガラガラで、しかもやたら男連れが多い。ああ、そういう映画なんだ。この知る人ぞ知る、といった感じがまたたまらない。

本編も本編で笑わせていただきました。惜しむらくは公衆の面前である為、そうそう大声で笑えなかったところでしょうか。内容としては水戸黄門的な分かり易い勧善懲悪モノなのですが、悪を倒すまでが凄すぎる。最後のオチも凄かったけど。人間ってのは驕ると目下の奴に屈辱的な事をさせる、といった人間の暗い部分もリアルな描写で描けていてよかったです。個人的には「小銭あるか？」「はい」がツボでした。

本公開は6/1から。この日記を見ている人だったらきっと面白いはずだ、と思います。

今日は少林サッカーの先行公開の日。もちろん見に行きます。多分入れなさそうだけど。この監督の「食神」という映画を見て以来、ファンになってしまったからです。「食神」については、吹き溜まってた頃に書いたような気もしますが、まぁいいか。もう一回書こう。

料理が美味しい事を「画」で表現する事は相当難しい。「味覚」という、それ自体がほぼ独立している感覚を、無理やり「視覚」に変換して伝える事自体に無理があるからだ。それでも、巨大化して大坂城をぶっ壊したり「うまいぞ〜！」と叫びつつ口から得体の知れないビームを吐き出したりした味皇（ミスター味っ子）とか、難解で妖しげなセリフを並び立てて読者を煙に巻く美味しんぼとかを見ても分かるように、クリエイター達は味覚を伝える為に様々な努力を繰り返してきた。

「食神」は、そんな視覚による表現の限界を簡単に打ち破ってくれた。前述の二作品も、いわばアイデアで勝負しているわけだが、「食神」はもうアイデアが段違い。美味い〜と叫びながら豚肉の上をオバさんが転げまわったり、海岸で羽衣を着てオッサンが走り回ったり。もちろん、美味しんぼの如く「シャコと牛肉の絶妙な……」といった難解な解説付き。実写でそんな漫画みたいな事をやったら面白いのは当たり前なんだけど、そこはコロンブスの卵ってことで。味以外にも面白い要素満載のいい映画でした。

そんなこんなで、いよいよです。見なかったら死ぬまで後悔しそう。レイトショーだけど、見れなかったらまた公開日まで待つ事にしよう。

ドラえもん のび太の三国志。

ピストルの代わりに弓の名手となり活躍するのび太。相変わらず歌で周囲を翻弄するジャイアン。その智謀を存分に活かし大活躍するスネ夫。「連環」の主役となるしずか。ドラえもんのキャラが三国志の名場面で動いているだけなのに、なんでこんなに面白いのだろう。

大学生のカバンの中身は？　東洋大学が新入生調査

教科書は、ペットボトル飲料やヘッドホンステレオにも勝てずに１２位にとどまったとのこと。教科書……最後に買ったのはいつだろうか……

昨日のアルバイトの反動で一日中寝込んでゲーム。休日返上で必死に働いてる同僚もいるけど、私は自分の仕事が既に終わっているから休むのです。尤も、私が400枚処理する所を彼は40000枚処理しなければならないから、早く終わるのも当たり前なんですが。

アルバイトの身分だとこういう事ができるからいいですね。その点、社会人になったらこうはいかないだろうな。会社に福利厚生だとかで守ってもらう代わりに、仕事以外でも結構な時間を差し出す。若いうちは会社に守ってもらう有り難味が全く分かりそうにないですから、みんなフリーターになりたがるんでしょうか。

最近はディスプレー破損の為、パソコンに長時間触れず、その分コンシューマ機に娯楽の時間を割く事が多いです。今はみんなのゴルフ3にハマってます。みんなのゴルフを一人でやる事の寂しさに気付かずにいれば、そこそこ面白いです。

しかし、インチキゴルファー共と戦うのはもう嫌です。なんなんですか、250ヤードチップインアルバトロスって。そんなのを袋の中から物を取り出すかの如く簡単に出してくる奴らを、こっちは堅実にバーディーを積み重ねて打ち破っていかなくてはいけない。アリとキリギリスの話みたいです。

アルバイトに励む。9時から9時まで働いて給料は13000円程度。そこから交通費も昼食代もおやつ代も自腹で負担しないといけないので、稼げるお金は11000円くらい。意外と少ないなぁ。

一日だけだったらこの12時間労働も耐えられるが、月曜から金曜までこれだったら正直絶えられそうにない。やはり身体とココロを鍛える必要があるな。

魔太郎がくる！がコンビニに3冊も売られていたので衝動買い。

いやぁ、面白い。何かにつけて暴力をふるう登場人物がいいねぇ。「切手返してよ！」「うるせぇ！」バキッとか、「霧島チーフに告げ口してぼくの役を奪ったんだろう！」「ぼく知らないよ！」「うるせぇ！」バキッ！とか。さすが30年前の漫画。まだオイルショックだとか高度経済成長がどうのこうの言っている時代なんだよなぁ。

さて、話を元に戻すと、恐らくこの漫画には「人を苛めるといかんよ」という啓蒙の意味があるんだろうけど（前編ふりがな付き）、それが通じるのは幼稚園児までと見た。小学生以上に見せたら絶対ネタにするよ、これ。

次回配本は5/30らしい。しかも4,5巻同時。

後輩が我が家に教科書を貰いに来た。そのついでに数時間ほどおしゃべり。俺がわざわざ部室に教科書を持っていって渡すことなんてありえないから、これは俺の性格を熟知した上での行動といえよう。

原付で来たそいつにビールを飲ませたのはマズかっただろうか。今になっても警察から連絡が無いから大丈夫なんだろう。うん。

しかし、あの野郎……もしもの時のために大事に取っておいた「ビール職人」をガバガバ飲みやがって。でも、一人で飲むよりはみんなで飲んだほうが楽しいから、これでよかったのかも。

サークルの行事に召喚されて赴く。クイズ大会だとか、料理対決だとか、いろいろと楽しませてもらいました。あくまで漏れは引き立て役だけど、なぜかクイズでは優勝したし、料理対決では審査委員長までやらされたし。アレ・キュイジーヌ！とか真顔で言っている俺の姿を想像してみてくださいな。アホでしょう。

今年の新入生には「狙っているのか素なのか良くわかんない」と言われているらしいし。確かに、この日のために二日前からいろいろ下調べしたけど。これで後輩に顔を覚えられたから、ますます部室に行き辛くなる。

ディスプレーが壊れる。水色のセロファンをディスプレーに貼り付けたような状態です。おかげで青い文字（リンクの色）がとにかく見辛い。で、この状態を伝えたい、と思ってスクリーンショットを取ったが、他の人には普通の画像に見えることに気付く。仕方が無くデジカメで撮影しました。

単体で電源をオンにしても同じような状態になります。ってことはドライバやケーブルは無関係ということに。もうディスプレー本体を分解するしかないのですが、「高圧注意！！」とか書いてあるものを分解して中身をいじくるのは相当勇気が……

10分画面を見ると目が疲れるなぁ、この色は。

しかし、これからどうしよう。新しいのは比較的簡単にそろうが、問題は壊れたディスプレーをどうするか、だ。捨てるしかないのかな。尤も、下取りしてもらう＝店に持ち込むだから、そんな事をする余裕はとても無いし。そろそろパソコンを根本的に改造する時期という事か。

夜中に料理の鉄人のサイトを探していたらIron Nerd.というパロディーサイトを見つけてしまった。日本語に訳したらヲタクの鉄人といったところでしょうか。

非常にパワーのある映像です。こういうものを作ることにおいては、アメリカ人の右に出る人々は存在しないと思った。普通に見ても面白い。料理の鉄人が分かればもっと面白い。似非日本語が聞き取れればもっともっと面白い。英語が理解できればもっともっともっと面白い。

こんな夜中にどうして料理の鉄人サイトを巡っていたかは、いずれ明らかにしたいと思います。

ひょんな事からランペルールを入手した。これはナポレオンになって欧州統一を目指すゲームなのかな。ラ・マルセイエーズのアレンジがいい感じだ、と思ったら作曲は菅野よう子。さすが。

でも、何をしていいのか全く分からない。コレラが発生しました！というメッセージから「演説」というコマンドまで、全く馴染みの無いものばかり。恩賞をあげたら「くれるというのなら もらっておいてやろう」というセリフを吐く部下。なんなんだよ、このゲームは。変なところでリアルだ。

戦争で橋の上に居る部隊に砲撃を加えたら、橋が落ちて敵を溺れさせることができて面白かった。でもそれくらいしか今のところこのゲームの遊び方を知らない。どなたかご教授くださいな。

カーペンターズ、新曲を生歌で披露　ＮＨＫ−ＢＳ特番。

ああ、見たい。でもBSつけてるような贅沢な下宿生は居ないだろうから、諦めるしかないか。あまりの“お宝映像”に「最終的に、当初の予算を大幅に上回ってしまった」という部分にNHKの本質を見た気がする。

はじめまして！わたしはhttp://foo.hoge.jpの管理人をしている
ものですが
相互リンクをしませんか？返事は↑のサイトまで！

という文面のメールが届いた。せめて無差別爆撃じゃない事くらい明記しておかないと誰も相手にしてくれないよ。とここでマジレスしても仕方が無いけど。

内定先に呼び出され赴く。誓約書と交通費返還の手続きをして終了。新幹線で行ったことにすれば倍近い交通費をせしめる事が出来たのだが、詐欺罪になりそうなので断念です。在来線で最も費用のかかる経路をあらかじめ考えておいてから申請するくらいのささやかな事しかできませんでした。

このわずか30分の為、往復6時間かけて呼びつけるのは勘弁して欲しいです。

アルバイトに精を出す。帰りにCD-Rドライブを買おうと思ったけど、残業している間に店が閉まってしまい、断念。

ATAPIでも低速で焼けば問題は無いだろうし、いずれマザーボードごと買い換えるつもりなのでIDEの空きも考えないで居られるし。というわけでATAPIを買おう。これにマザーボードとCPUとハードディスクとメモリを買うわけだから……7万くらいは見ておくか。今回のアルバイト代はすべてこれに消えそう。

帰宅。実家では三国志とケルナグールに興じてました。

初代三国志（FC）では、婚姻の使者が来た時の返答として「むすめともどもみなごろし」という恐ろしいコマンドがあり、吃驚。もちろんそれを選びました。で、その娘共々皆殺しにした相手に使者を送ろうとしたら、軍師に「おやめください つかいのものは ころされる！」とやたらリアルな事を言われました。こういうところが初代三国志のいいところですな。名将愚将関係なく、火の中に1ターン居るだけで焼け死んだり。

あと、「むすめともどもみなごろし」はSFCのリメイク版では無くなってました。なぜだ。ファミコンで通ったという事は任天堂の審査を通ったという事だから、堂々と世の中に誇っていい事だと思うぞ。

実家に強制送還を喰らうことに。よってしばらくお休みです。実家は暇だけど蔵書量では我が茅屋の比じゃないので、それなりに退屈せずに過ごせそうです。

そろそろ計算機をパワーアップさせたい。マザーボードから買い換えた方がいいかな。だとすると連鎖的に電源まで買い換えることになりそう。

それにしても、SCSI接続で内蔵型のCD-R/RW/DVD-ROMドライブがなかなか売られてないなぁ。これを何とか見つけてマイドキュメントのデータをCD-Rに焼いて退避させる事からはじめよう。

マシンの力不足（Celeron433）と、せっかくあるSCSI環境を有効に使いたい、というケチくさい考えと、両方です。こんなのでDVDを見たらエライ事になりそうですが。

しかし、エロゲー売り場にカップルで来るのはやめてほしい。春だからな。

アルバイトに行った。春は既知外の季節だから外を出歩きたくないんだけどねぇ。それに平日午後の、普段なら空いている電車がどうして混んでいるんだろう。あ、そういえばゴールデンウイークだった。

どうして世の中の人間は休みが重なっているというだけでこの日にお出かけするのだろうか。バイト帰りで疲れた身体で電車に乗ったはいいが、座席はリュックサックを背負ったいかにも「よーし、パパとみんなでハイキングに行くぞ〜」的な連中に占拠されているのを見ると、この愚民どもの心臓と性器を切り取ってエド・ゲイン様に捧げたくなります。一家でハイキングか、おめでてーな。

でも、都会の人たちはマナーがしっかりしているからまだ許せる。それに引き換え、私の地元で闊歩しているのは本当の愚民だと思います。電車の車内放送で「床に座られますと他のお客様のご迷惑となりますのでおやめいただきますようご協力をお願いします」ってのを聞いた時はさすがに呆れました。どこかの政治家が「民度」がどうたらこうたら言って反発を買ってたけど、とんでもない。確かに存在するし、低ければ馬鹿にされうる指標だと、はっきり実感しました。

尤も、車や駐車場が買えない奴が電車に乗ってるようなものだから、或る程度仕方ないのかな。それにしても電車の中で大声で騒ぐのはやめてほしいなぁ、学生さん。ストレスたっぷりで電車に乗り込んだ時にそんな風景に出くわすと、本気でやっちゃおうかと思ってしまうから。

ひたすら眠る。

友人がカードを作れとか言ってきた。何でも、お世話になったリクルーターが（契約が取れずに困って）作ってくれといっているから、だと。

何を考えているんだろうか。友人は私もお得、あなたもお得、そしてリクルーターもお得、だと思っているのだろうけど、将来的に銀行員になる私がどうして将来の有望な顧客（自分）をみすみす奴なぞに渡さないといけないのか。

腐れ縁という奴は怖いねぇ。

学部の友達と内定ワショーイ祭りに行く。もちろん、そんな祭りが実在するわけありません。飲んで麻雀しただけです。いやぁ、楽しかった。

で、祭りが始まるまでに部室で時間を潰していたんだけど……。なんというかなぁ。時代の変化に私の頭も身体もついていけそうに無いな、と部室にあるレジュメを見て思いました。後輩達の考え方は、かつて俺が「これからムラはこうあるべきなんじゃないか」と思ってた青写真の通り、いやそれ以上に立派に成長（？）していたから。

今の部の方向性を位置付けたのは俺と思ってるけど、もう俺がいたころとは全く違った新たな局面に我がムラは突入しつつある。前近代的な考え方を持っている4回生は、もはやムラのシステム面に手を出すべきじゃないんじゃないか、と。そんな事を感じてしまいました。もう部室には極力行かないでおこう。大御所として大きな顔が出来るってことは無いんだから。