うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
チンギスハーン4でコーカサス山脈の下にゴリという都市を作り、君主をスターリンにして初めた。国名はもちろんソヴィエト連邦。
いきなりモスクワを襲って支配下に置き、シベリア抑留と称して人の立ち入らないような密林に道を引いて（引くのはもちろんモスクワで逮捕した現地人）悦に浸っていたら、マムルーク朝にいきなりゴリを落とされ、さらにモスクワもキプチャクハーン国の蒙古騎兵団に襲われて陥落。しかも、現地人を雇いすぎて兵糧が足りなくなっていたという惨めなオチ付き。結局スターリンはモスクワより放逐されて、ソヴィエト連邦という国は世界から消えてなくなりました。
こんな風にしか休日を過ごせないなんて。明後日は内定式だというのに。
昨日の続きです。
さて、草木も眠る丑三つ時。ようやく原稿を書き終えた皆さんは、私に「置いて来い」と、圧力をかけます。仕方ない。うちの部室と内部でつながっている本部へ原稿を置きに行きました。
当然中は真っ暗です。電気でも点けるか、と思ってスイッチのあるところへ行こうとしたその瞬間、耳をつんざくような音が鳴り響きました。消防の警報スイッチを押したのと同じような音がジリジリジリ！！と。中学生の頃、よく不良が鳴らしてたあの音です。
鳴った瞬間は相当パニックだった気がします。ああ、これで俺は前科一犯だ、公務員試験受けられねぇ。ま、どうせ来るのは警備会社だから事情を話せば無罪放免だろう、と即座に考え直し、とんずらしましたが。みんな俺のことを笑ってました。犯ス。
しかし、事情を話そうにもいつまでたっても警備会社が来ない。これだけ経っても来ないんだから、いっその事脱走しようとみんなで示し合わせ、部室の鍵を閉めて帰途に付いた頃、ようやく現れました。鳴らしてから約20分。遅すぎです。しかも二言三言話して終わり。本当にこれで大丈夫なのかS○K。
結局無罪放免だったわけですが、鳴ったときのあの惨めな気持ちは忘れられません。昔、友人の家に窓から入ろうとして通りすがりの人に見つかり、ドロボー呼ばわりされた事がありましたが、その時以上の屈辱でした。
陰で何を言われようが、放っておくのが吉という事がようやく分かりました。変に人の行動を気にする性質なので、そこまで悟ることはなかなか出来ませんでしたが。自分の思うとおりにやりたいなら勝手にするがいいさ。それに関して言う事は全部言ったから、あとはお好きなように。自分にとって都合のいい話（殆どが笑えるくらいチープな話）だけを並び立てて捲し立てる人と付き合うのは、もう沢山です。論破するにしても妥協するにしても面倒くさいので。奴らに変に思われたところで実害はないし。
と、こんなことを部会で話し合いながら考えてました。部会といっても年寄りどもが集まってのんびり作業をしているだけなのですが。しかも、9時に始まって2時に終わるというグータラっぷり。それはそれで楽しかったのですが……はぁ。(続)
夕刻、ぼうふら氏が来る。成り行き上、二人でアタック25をすることになったのだが……
人と戦うとここまで面白いゲームだったのか。早押しするタイミングが大抵かぶるので、コンピュータ相手の時以上に悔しがれるところが○。
文系の学生は、4年生までに単位を取り終えて4年次は遊び呆けているもの、と相場が決まっている。汐紗氏は3年終了時点で卒業必要要件を満たしているし、ぼうふら氏も前期で全て取り終えた。かくいう私も前期で全てとり終えて、後期は遊び呆ける予定だった。そう、予定だったのだ。その予定は、今期の成績表を見た時点であっけなく崩れ去った。
なんと、今年の前期に私が取った単位数は4。授業二つ分である。授業が全部で20コマあるうちの十分の一。い っ た い 何 を や っ て い る の で す か 。留年が急に現実味を帯びてきて正直怖い。ムラの遊び呆けてた先輩でも去年の今頃は残り7単位だったし。つーか、前期開始時点で卒業まで12単位しかなかったというのに、何でここで足踏みするんだろう。俺は大うつけだ。
あと、私は後期に必修科目も残している。これも落とすと即留年。今までに三回も落とし続けてるので、はずみでポーンと落としそうな気配が濃厚にみなぎっている。もしポーンと落としたら、内定先を含めて各方面に申し訳が立たないので頑張りますが。
しかし、もし必修を取らなければもう一年大学に居られる
、とも考えてしまうわけで。できるだけこんなことは考えたくないけど、将来に絶望したらついつい甘えてしまうかもしれない。さて、どうしたものか。
先輩の研究室の教授が研究費を私的に使い込んだ事が発覚して自主退職してしまいました。それがバレたきっかけも、院生に無理やりアルコールを勧めた（アルハラ）→調査という情けないものです。「世界にはばたく○○」
とか言われるくらい有名な教官だったんだけどなぁ。
先輩にとっては災難以外の何者でもないですな。研究室そのものが無くなってしまうなんて悲しすぎる。もうすぐ父親になるという時に自らの拠り所を失ってしまうとは、相当日が悪かったんでしょう。お気の毒に。
後輩とサシで飲酒。彼女と会ったのは実に四ヶ月ぶりなのだが、話が進む進む。相性がいいのかな。欝を解消するには自分の内面を認めてくれる人と飲むしかない、とつくづく感じた。酒量もいつもの倍近く行ってしまったけど、全く残ってないし。しかもお金を払おうと言ったのに拒否されて、結果的に奢ってもらってるし。ダメダメな先輩です。
誰かに自分の力を分かって欲しいという欲求は、認めてくれる相手が居ないと満たされない。受験時代のように緊張感を持っていればそんな事を考える余裕すらないんだろうけど、今は暇で緊張感の欠片もないから余計なこと（氏にたいEtc.）ばかり考えてしまう。よって、妙な考えを抱く前に定期的に自分を認めてくれる彼女のような人と会って、いろいろ話し合うことが必要なんでしょう。内面をぶちまけることが何より大事。「生きてても面白くないよねぇ」
とか「同回はどうも俺と合わない。君らが居なきゃ辞めてたよ、ムラなんて」
とか一方的に言ってしまって嫌な思いをさせたかもしれんけど。
「普段から会ってない人に誤解されても全然気にしない」
と彼女は言ってたけど、そういう風に行動できる人は強いなぁ、と思う。それだけ自分に自信があるからこそ出てくる発言なんだけど、彼女はそれに加えて他人の意見を聞こうとする謙虚さも持ち合わせている。彼女に他人の意見を行動に生かす意志があるかどうかは知らんけど、私の周りにはどちらかが欠けている人間が著しく多いので、彼女が輝いて見えた。遅かれ早かれ彼女に対しては先輩面が出来なくなりそう。これはマズイ。そうなったら私なんかとは会ってもくれなくなるだろう。そこをフォローするべく「なんか○○ちゃんて妹みたい。放っておけない。」
みたいな事を言って関係の永続化を謀ろうとするが「ホントの兄弟ならそんなことまで話したりはしないもんですよ」
と言われてスルーされた。どうとでも取れる文面を言うあたり、彼女は相当なやり手だと思った。
あと、例によって彼女の色恋沙汰の噂をしているのは俺の同僚たち。別に何を言おうと俺の知ったことじゃないけど、人のことをろくに知ろうともせず噂だけを鵜呑みにする輩は俺は何より嫌い。そんな事は彼らに言っても聞かないだろうから言わないけど。 とかこんなことを書いているから彼らに日記を公開できないのです。ムラ関係者で知っているのは大学を出た先輩だけ。ばれても続けるけど、知らないほうが彼らも不愉快な思いをしないから、それに越したことはないんじゃないかと。
その後、飛び入りで加わったもう一人の後輩と3人でSFCのマリオワールドをのんびりプレイ。幼少の頃、金持ちの息子の家で当時発売されて間もないマリオに皆で興じていた事とか、トイレに行く間も惜しんでマリオをプレイし続けたら失禁してしまい、親に殴られた事とかを思い出して、久しぶりに心が暖かくなった。あの日に帰りたい。
大鍋でカレーを大量に作ろうと思い立ち、実行に移す。自分で作ったほうがうまいけど、しばらくは強制的にカレーを食らう羽目になるのが玉に瑕、つーか当たり前。それが自分で望んだ道だから何も言うまいが。
こともなし。こんなときは日記以外のコンテンツを作るに限る。
水と太陽だけで４００日超す生存…インド（だいぶ下の方の記事）
この間、煮沸した水以外は口にしなかったにもかかわらず、通常の生活を送り、断食４０４日目には山登りも敢行したという。
やる気になれば人間って光合成も出来るんですか。それとも「煮沸した」水を使い、体内で発生するはずの熱量を外から補って命脈を保っていたんだろうか。
それはそれは気持ちいい夢を見た。こんなに寝覚めが気持ちよくて、また口惜しい気持ちになったのは今までになかったであろう。男が気持ちいい夢といったらもう答えはひとつなんだけど。
レポートは12時間近い時間をかけて完成。だって、自分で何か書くよりみんなが書いたものを読んでるほうが面白いんだもん。おかげで大航海時代ネタがたっぷり収集できたし。
namazuを本店に置こうと思い立ちいろいろやってみた。インデックス化に成功しているはずなのに効果がねぇよ！ ま、今置いたところで役に立つとも思えないからいいんだけど。
サイト内の検索にGoogle.comを使う方法 どうせならこっちのほうがはるかに楽かな。公開できない文章を公開しているわけじゃないし、日記はgoogle避けしてあるし、特に問題はなさそう。また考えてみよう。
追記09/20：本店にグーグル小窓を設置。ヴァーチャルドメインさえあれば高度な検索もgoogleを使って簡単に出来てしまう所が恐ろしい。
これからレポートを書くので引き篭もります。お題は「西洋考古学と私」。私
という文字が入っている時点でレポートでもなんでもない気がするのですが。でも、これのほうが感想文に毛が生えた程度のブツでも許容されそうでいい感じ。
歴史を紐解く鍵としては「文献」と「モノ」があるわけですが、考古学は基本的に後者から辿って行く学問です。物言わぬモノから歴史を推測するのも楽しいだろうけど、私は文献から読み解いていく方が明らかに楽しいと考えているので、あまり考古学は好きではないのです。歴史なんて文献からいくらでも勝手に推測できますし、それを証明するモノは皆が必要ないと思えば必要ないんじゃないかと。
しかし、良識ある人々は「モノ」が無いと「文献」も信用しません。この辺りがなかなか面白い所でもあります。夏王朝は遺物が見つからない為伝説の域を出ていないけど、兵馬俑は伝説とされていたのに発掘されるや否や事実となって世界中に知れ渡るし。ムーやアトランティスの伝説も、存在を示唆する「文献」はあっても「モノ」が無い為に異端視されるわけで。この辺りが分からないとサブカルチャーにハマりやすくなるので注意が必要ですな。
結局、歴史の実証をするに当たって考古学ってのは相当重要な学問であるといえそう。尤も、実証と言っても人間がやることだから主観が入り込むのは当たり前なのだが、そこがまた面白いんですよねぇ。つーか何当たり前のことをだらだら書いてんだ、俺。あと、文献だけを当てにして冒険に出る大航海時代3の主人公や、それに金や船を提供するスポンサーは阿呆（褒め言葉）ですな。
本店をリニューアル。すっかりCSSを忘れていて酷い目に遭いました。でも、CSSだけでレイアウトするのは、難しいけど楽しいですな。
ムラの同僚に心理テストをして遊んでるから来い、と言われて赴く。へっ、どうせ俺がマザコンでヲタクでロリコンでネクラだ、という結果が出るんだろう。やる前からわかってるんだよ。
案の定前述の予想と酷似した結果になった。しかし、心理テストは結果よりも診断に書いてある電波ゆんゆんな文章を皆でからかう所が楽しいのだ。時計の針が12を指している、と言った貴方はかなり現状に不満があり、蒸発したいなどと思うことが多いでしょう。
といった、決め付けて掛かるあの文章。アレには何ともいえない味があるので、ついついやってしまうんですよね。
突然赤福が喰いたくなったので、新神戸駅へ行き喰らう。故郷から遠く離れた神戸の地で、今日の日付が入った赤福が売られているのにはある意味感動を覚えますな。
しかし、本当に関西ならどこにでもありますな。売られている場所の東端、西端などを調べてみるのは結構面白そう。夏休みの自由研究レベルだけど。
やばい。何がやばいかって、昨日買ったアタック25と猛将伝を繰り返しやってたら、いつの間にか日が暮れてしまっててさ。おかげで簿記も何もあったもんじゃないっすよ。あははは。
アタック25は、問題を多く解いた人が勝つわけではない、という構図がすごく楽しい。あえて3問しか答えずに優勝してみたりとか。
Maple Leavesで見て以来、気になって仕方がなかったあのゲームをとうとう買ってしまいました。
私がクイズゲームをやるのはファミコンの「ぎみあぶれいく」以来。あれは儚さの境地を教えてくれたゲームでした。やたらコンピュータは強いし（何で解答がそんなに早く分かるんだよ）、優勝したら事もあろうにピカチュー光線をプレイヤーに照射して終わり→タイトル画面ですよ。ふざけるな。
閑話休題。これはマジで面白い。まずあのロゴとともにあの声で「にじゅうご〜 にじゅうご〜」
とTVそのままに歌いだしたときはマジで大笑いしてしまった。あの歌が何度も聴けると思うとうれしくて仕方がない。
まだ一回しかやってないけど、無駄なところに凝りまくっている素晴らしい作品だと思いました。しばらくのんびりプレーしよう。
急に日本三景が見たくなった。一日で見るのはさすがに辛いが、夏休み中には是非行っておきたいものだ。
学校に行き、少し勉強。その後、ヴェトナムから帰ってきたぼうふら氏と旅行の土産話をしつつ飯を食らう。彼はヴェトナムで「You are my cup of tea」（あなたは私の好みです）とプリントされたTシャツを着て街中を闊歩し、現地の女の子に笑われたとか。
笑われるだけならまだしも、四文字言葉なんかがプリントされてたら現地警察にタイーホされますからな。昔「bitch」というブランドが少し流行ってたけど、あれは「あばずれ」っていう意味だし。それを平気で女性が身に着けていたんだから、無知ってのは怖いですな。
今日も学校へ行く所存であったが、激しい腹下しに苛まれて実行できず。学校でいろいろと用事を済ませたかったのだが、それも全て延期。くそう。
今日も昼から図書館で簿記のお勉強。仕訳が完璧に出来たときの嬉しさは何物にも換えがたいですな。
私が日参している図書館の出口付近には、木製のベンチがあります。これがまた寝転がるとすごく気持ちよさそうなんですよ。今までは誘惑に顔を背けて一心不乱に勉学に励んでいたのですが、今日はよりにもよって夕方の涼しい時間帯にそいつを見かけてしまった訳です。そりゃぁ寝ますよ。
そして、10分後。目を開けにくいな、と思って鏡を見たら、まぶたを蚊に刺されてました。お岩さんの出来上がり〜。
上杉謙信は女性だった？ マジですか？ 一生妻を持てないわな、そりゃ(笑) 確か上洛したときに彼（女）は高野山（女人禁制）に参詣しているはずだけど、たとえ女であったとしても、それくらい賄賂で何とでもなっただろうし。当時の坊さんは戒律より金が大事だったから延暦寺も焼かれてしまったのです。
とりあえず、見ている限りではバカに出来ない説ではあると思った。今度嵐世紀で新武将として作ろう。
昼から学校に赴いて勉強とパソコンに首ったけ。簿記ってのは一度計算を間違えたら取り返しが付かない科目という事がよく分かりました。
勉強中に後輩からボーリングのお誘いがあったが、丁重に断る。しかも、「他の同級生に会いたくないから」というとんでもなく厨房くさい理由で。直近の出来事のせいなのだが、大体俺がずるずるとムラに居残ったのは後輩が居るからであって、決して仕事に興味があったとか同回生との人間関係を楽しみたかったとか、そんな理由ではなかったんだよなぁ。根本的に彼らとは合わないのかもしれない。
ま、これも2年位前の話しだし、しばらく距離を置いたら彼らへの見方もいい方向に変わるだろう、うん。
昼ごろ起きて学校へ行く。学校までの道のり（往復で40分）を歩くといい運動になるし、図書館だと勉強もはかどりますなぁ。もう大学生活で遣り残したのは勉強くらいのものなので、後一ヶ月ほど続く夏休みを簿記に費やしてもバチは当たらんだろう。11月の試験で2,3級ダブル合格を目指して頑張るか。資格を取っておかないと留年した時に裸で再出発せざるを得なくなり、かなり辛いだろうから。
どこかのサイトには働きながら勉強したら3級3ヶ月、2級6ヶ月
と書かれていたのでやや不安ではあるが、1年掛かる地学を2ヶ月で終わらせた自分を信じてみよう。この計算式に当てはめると大体1/6で終わることになるから、9ヶ月の1/6で1.5ヶ月。ちょうど良いですな。
もちろん勉強ばかりしてたら頭がおかしくなるので、キリのいいところで情報処理室に行って遊ぶor大航海時代コンテンツ作り。それに飽きたら図書館に舞い戻る……という生活を繰り返す所存。
不必要なイメージ画像を廃止して、タイトル方式に変更。CSSもマイナーチェンジ。日記記事にリンクを張りたい時は題名のURIをコピペしてお使いください。
ああ、一からCSSを書けない体になってしまった。今のままでも特に問題はないし、別にいいか。
田中さんが再び知事になっちまいましたね。阪神大震災の犠牲者に対する黙祷を、神戸市とそりが合わないという理由で拒否するようなオタンチンだけど、別にいいんじゃないですか。
せっかくだから議会の皆さん、もう一回不信任しちゃいますか？ 不信任に制限回数は無いはずだし、話題作りにもぴったりですよ！