うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
結局、11月は何もしないままこうして終わっていくのでした。うまく行っていれば最も日記ファイルサイズの大きい月になったかもしれないのに。
結局、ネットにつなげないまま11月が終わろうとしている。欝。
深夜、後輩が来る。アタック25をしつついろいろと話して思ったこと。
人と話す時には当然「話題」が必要です。そのカテゴリーは多岐に及びます。世間話から芸術、読書、スポーツ、恋愛、仕事。これらを人に応じて使い分ける必要が出てくるわけです。そして、この使い分けられるカテゴリーが多ければ多いほど、すなわち話題の引き出し（種類）をたくさん持っていて、その中にたくさんの話の種がある人ほど、人とコミュニケーションも取りやすくなります。一見さんと出会っても場をやり過ごせます。このあたりはこの文章のパクりですが。
しかし、この「引き出し」は開けないでおく（その話題を使わない）と、どんどん錆付いて最後には開かなくなってしまいます。人付き合いを減らし引き出しを開けないでいたら、どんどん既存の引き出しは錆付いてしまいました。最低限社会と溶け込むために必要な「社交辞令」といったものまで使えなくなってきています。今、私の引き出しには「ムラ」「仕事」「自分」くらいしか残っていません。なんと寂しいことなんでしょう。もう僕はダメです。社会で生きていけません。
学校から帰ってきてから、すぐプロバイダのサポートに電話。サポートなんかに電話するのは生まれて初めてなので少々緊張気味だったけど……DNSの設定？
接続の再インストール？
アホか！ それくらい全部自分でやってるわ！ それでも分からんから聞いてるんやろが！ このド低脳！ 人をなめるんじゃねえよ！
結局最後はADSLモデムメーカーのせいにされてしまった。しかし、ユーザー名とパスワードを確認中……
までうまく行くということは、どう考えてもプロバイダの責任のような気がするんですがねぇ。
こりゃ、多少お金かかるけど出張サービスで直してもらうかな……
電話して聞こうと思ったら、起きた時には既にサポートの時間が終わっていたという罠。当然授業は全欠席。ゼミもあったのに。
インターネット接続が出来なくなってしまった。こうなってしまってはパソコンはただの箱じゃないか。ユーザー名もパスワードもあっているのに認証されないという不思議な状態。おそらくDNS回りの問題なので、明日にでもサポートに電話して聞いてみよう。
今年もボジョレーヌーボーの季節。昔のバブリーな時期には、日付変更線の側まで行って世界で一番最初に味わうツアーとかがあったらしいですな。今は大体2000円も出せば買えるみたいなので、とりあえず買ってみよう。まずいという評判だけど、まだ呑んだこともないし、話の種にやってみるのも悪くないかな。
いろいろとネットを徘徊していたら、ヨーロッパでパジャマが普及したのは19世紀に入ってからという記事を見つけた。
では、それまでは一体何を着て寝ていたのだろうか。と少し気になったので調べてみたら、なんと裸で寝ていたらしい。てことは、貴族クラスの人間も裸で寝ていたのか。西洋人ってのはパジャマを世界中に広めた立役者だと思ってたのだが、昔はこんなんだったのか。寝る為の服を作ってる余裕がなかったとすれば、この頃の西洋が依然として経済的側面でイスラムや中国に遅れをとっていたことになりますな。
いわゆる竹林の七賢の一人である阮籍は、気に入った人物が自邸に来た時は青い目を輝かせて応対したそうです。しかし、気に食わない人間が来た時は白目を剥いて睨み付けたらしいです。これが「白眼視」という言葉の由来らしいです。
私は青い目をすることも白い目を剥くことも出来ません。出来る事と言ったら、部屋を片付けるか片付けないか、それだけの差です。過日の日記のように、最上級に気に入った人や、この人には悪い印象を持たれたくない、といういわゆるお客様が来る場合はもう徹底的に片付けます。パソコン周りは基本的に放置しますが、ゼロに近い床可視率を最大にまで引き上げるべく努力します。玄関に放置してある新聞を纏めます。コタツ机の上も徹底的に片付け、布巾で水拭きします。ゴミなどの見苦しいものはベランダに出します。トイレの便器の黒い物体も徹底的に拭きます。その他、埃の類もガムテープやコロコロなどで消し去ります。
↑なんか、選挙の公約みたいでアレですが。次に、気の置けない人や、まぁこいつならそれほど片付けなくてもいいや、という人が来る場合には表面的にだけ片付けます。すなわち、上記の片付けリストの後半の事を省略するわけです。床可視率を上げるだけでもずいぶん違いますし。それでもまぁ普通の人には片付いているように見えるのではないでしょうか。
一方、(･∀･)ｶｴﾚ! レベルの人間が来る時は、もう何も片付けません。これは、汚い玄関先を見せ付けて道のりは長いことを間接的に教え、玄関先で引き取ってもらう為です。と同時に、そいつのために労力を払うのが嫌だからです。
なんかエッセイ風になってしまいました。端的に言えば、俺の家に来て部屋が片付いてなかったり玄関先で追い返されそうになったら注意してね、という事です。私は基本的にいいひと（偽善者）なので、そういうことはしないですが。基本的には、ね。
賃金労働中にインディアン、ウソつかない
とよく言うけど、その理由はなんだろうかと思ってしまった。
インディアンは無文字文化で、社会生活上必要なコミュニケーションを言葉のみで行っていた。だから、言葉は神聖なものであった（言霊思想？）。さらに、族長（オサ）の言葉はその集団で生きていくうえでのルールであり、法律である。いったん口に出したことを覆すのは、その大事なルールを破壊することとほぼ同義になる。だから、ウソをつけなかった。
という説を最近ネット上で見かけた気がするのだが、どこにあったかがどうしても思い出せない。でも、私たちはウソをつかないのに、なぜお前たちはウソをついて、私たちをだますんだという説よりは信憑性があるような気がする。略奪される側の想いが後世まで名言として伝わるなんて、ありえないでしょう。
4時ごろ学校へ行き、いろいろと野暮用を済ませる。学校の本屋を物色していたら、前から欲しかった詭弁論理学（amazon）を発見、即購入。
まだあまり読んでないけど、これはマジで面白い。
しかし、強弁をふりまわされる立場におかれたとき、忍の一字で耐えるよりは、相手の術の型（パターン）を観察し、性格を占ったりしながら応対をしたほうが、精神衛生上はるかに有益であろう。この章では、強弁術を「身に付ける」ためではなく、「観察して楽しむ」ために有益と思われる知識を、いくらか整理して紹介してみたい。 [II 強弁術 まえがきより]
「観察して楽しむ」このスタンス、最高です。上記のリンクにあるようにネット上の論争にも応用できるし。この本にもっと早く出会っていれば、ムラの事で嫌な思いをすることも無かったのかもね。
言動がファンキーで狂っている人（いわゆるキ○ガイ）は結構多いんですね。私の高校時代の友人に聞いても全員「知り合い（の知り合い）にそういう人居る」
と答えてくれましたし。今回はそんな事を実感したお話です。
うちのゼミにもそんな人がいます。なんでも、大学院に行ったけどストレスか何かで精神をやられてしまったらしいのです。そして、今はリハビリがてら我々学部生のゼミに（頼みもしないのに）来て妄言を吐き続けてるんです。彼の妄言のおかげでいつもゼミ内の空気が気まずくなります。最近は調子が良いらしく毎週来られるのですが、はっきり言ってとんでもない話です。卒業アルバムに載せる写真に映るなんて図々しいにもほどがありますぜ。
それで、今週のゼミ。神戸の事について調べている同僚がいるのですが、彼がポートアイランドの第二期埋立地にはマルチメディア施設だとかでっかい空き地とかがあって、アーティストもよくコンサートをする
と言った矢先にその方が吐き出した言葉。
はい！ 知ってます！ そこでのモーニング娘。のコンサート行きました！！
空気が凍る音が聞こえました。おそらく10月26日のコンサートのことだろうと思うのですが。空気を読むというスキルを失ってしまうと最早どうしようもないですな。
しかし、周りにそういう人が結構多いという事は、自分がそうなってしまう可能性も全く無いとは言い切れないんですね。いわば狂気の扉を開いたか開いていないか。それだけのことなんです。扉の側にいる人は結構多いのにね。
なんとなく蘇我入鹿について調べてたら、いろいろと面白いことが発覚。入鹿というのは蔑称だったとか、林太郎とも呼ばれていたとか。
この当時から、日本人男性の典型的な名前とも言える「太郎」が使われていたとは。一体起源はいつくらいになるのだろう。
卒業論文の締め切り日（二ヵ月後）と現在完成している論文の字数（秘匿）と最低限必要な字数（40000-α）を照らし合わせた結果、なんと一週間で5000字書かないと提出期限に間に合わないことが発覚。
ああ……キツイ。ちなみに、11月分の日記の今日までの字数が約7000字。20Kbyteでこれくらいだから、2002年6月〜今日までの日記（132Kbyte）をそのまま流用すれば余裕で事足りる計算に。
しかし、たった半年足らずで40000字も書いてたのか……ほかにすることはないのですか
と問い詰められても仕方があるまい。
ゼミの後、男どもで連れ立って呑み。あまりにも猥談が多くてずっとゲラゲラ笑ってた気がします。自分の身を削ってくださる方が多くて申し訳なかったです。非常階段で非常口のポーズで3点攻め！……ごめんなさい。ぼくこどもだからわかんないです。
今まで知らなかったのですが、田中邦衛のモノマネがすごく上手な人がいました。聞けば、彼は高校のころから6年間ずっとモノマネをやり続けてきて、最近も田中邦衛のサイトを見て日々研究しているとか。凄すぎます。あの口調ならどんなつまらない事を言っても許されそうな気がする今日この頃。
自分は今、激怒しているであります！ ムラのみんな（3,4年生）でテーマパークに行く事になっていたのに、その事を誰も私に教えてくれなかったのであります！
いや、別にいいんだけど。自分勝手に人をイジっておいて、いざとなったらトカゲの尻尾きりの如く捨てるような人たちだから（被害妄想）。あと、お誘いを女の子にしかしていないところがあまりにも、その、なんというか。どうせ3年生を呼んだのは女の子の数を増やすためなんだろうし。
こういう集まりにわざわざ行く気になれないのは、やはり人間嫌いゆえか。彼らと何か楽しいことをしたい、なんて思わないからなのか。後者だったら、一体あんたはサークルで4年も何してきたの？ という、自分のこれまでの大学生活を根本から揺るがすような問いをぶつけられそう。
む。住民票を移したものだと思ってたので声を掛けなかったのだが。
町会議員選挙の結果を知ろうにも、関西向けNHKには三重県のニュースが全く無いという罠。当然、そんな田舎の選挙結果がネット上にあるわけでもない。はぁ。
試験の後、町議会議員選挙に投票してみたり。うちの地区で擁立した人へ怪文書（有印私文書偽造をした○○○○の連続当選は断じて許すわけにはいきません！！
みたいなの）が出回ったらしく、当選が厳しいとか。ま、私はその噂やビラを見て楽しむだけなのですが。
そして、今度は特急で帰る。松阪→（近鉄特急）→鶴橋→（近鉄奈良線）→難波→（市営地下鉄四つ橋線）→西梅田/梅田。
JR環状線は人身事故でストップ中でした。この経路を選んだおかげで閉店間際の某ショップに駆け込んでトルネコ3をゲットすることに成功。
さて、簿記試験本番。朝9時からという殺人的なスケジュールでしたが、何とか起きて車で商工会議所へ行きました。駅から30分くらいのところにあるので、とても電車でなんか行ってられません。
会場には3級受験者数97人という表示が。こんな田舎でも結構受ける人居るんだなぁ、と思ってたら地元の商業高校の人たち。頼むから試験前は静かにしろ。
3級はそこそこ余裕。精算表も残高試算表も一発で貸借が一致したし、まぁいけたでしょう。とりあえずYahooの3級試験解答速報です。
で、車でその辺の飯屋に行って飯を食ってから2級を受ける。ただでさえメシ食った後で集中力落ちてるのに、工業簿記で全くノータッチの分野が出題されてしまった。2級は大問配点が全て20点なので、どこかで分からない分野があったら取り返せない可能性が高いわけです。
おそらく、受験料4080円+勉強のための機会費用（多分1ﾏｿ以上いってると思う）を無駄にしてしまったっぽい。また2月に頑張ろう。そもそも連続で受けること自体、集中力を切らす原因になりそう。
昼頃まで勉強しつつネットに励み、夕方頃実家に帰る。iモードで事前リサーチしたところ、快速急行のほうが早いという驚くべき結果が出た。経路としては梅田/東梅田→（市営地下鉄谷町線）→谷町九丁目/上本町→（近鉄大阪線）→松阪。優等列車に乗らない時は、始発駅から乗って座るのが基本です。
しかし、特急に乗らずに済むなんて……もう少し頑張ってくださいよ、近鉄さん。
本来なら今日も賃金労働のはずだが、簿記のお勉強。勉強の前に「お」をつけるととたんに幼稚になりますな。
勃起に（←なんでこんなのが変換で出るんだ）簿記に専念するのでしばらくお休みです。しかも実家で受けてくるので復帰は11/18くらいになる所存。簿記の試験日に実家では町議会選挙があるらしいのだが、18もある議席をたかだか20人で争うような出来レースにかまっている暇など無いのです。
今日は朝から賃金労働して、昼からは学校へ舞い戻って勉強した。このところ受験生時代の頭の冴えを取り戻しつつある。よしよし。
で、本題。私は今日3時にバイトを切り上げて勉強したわけだが、その後更に6時間働くことも出来た。つまり、6時間の自由時間を、働いていたら貰えたであろうバイト料7000円で買って、その時間で勉強したことになるのです。果たして今日自分のした勉強にはそれだけの価値があるのでしょうか？
結論は試験の結果次第。資格はいくら金を積んでも手に入らないからねぇ。いや、資格が手に入らなくても勉強が普通に楽しいので、これはこれでいいんでしょう。
日曜日には簿記の試験がある。3級の範囲は何とかなったが（決算関連の問題でケアレスミスをするかもしれないが）、問題は2級。今日、本についてきた模試をやったら30点しか取れなかった。合格ラインは70点。さぁ、どうしよう。
2級の全てを放棄して3級取得に突っ走ればたぶん楽勝だが、それでは何の面白みも無い。極限状況で全力を傾注して勝利することこそが、俺の資格取得を高みの見物をしつつあざ笑う跳梁する仇敵に一泡吹かせる絶好の機会なのだ。給料は未だに貰うものと思っている労働者根性の染み付いた奴に価値観の転換を迫る時が来たのだ。あと3日、せいぜい悔いの無いように過ごそう。
最近エロゲーをやらなくなった。二次元からの脱却なのか、はたまた不能への道なのか。どっちだろうか。
そういえば、昔のヨーロッパには「不能王」とあだ名された王様が居たらしい。ただ単に無能だっただけなのか、それともあっちのほうが不能だったのか。前者ならまだしも、後者だったら相当問題があると思う。だって、国民全般に不能っぷりが知れ渡ってるわけでしょう。○○皇子は容姿端麗だから、絶対に陛下のお子じゃないわね！
とか井戸端会議で囁かれてたりするんでしょうか。
部室に一人っきりになったし仕事でもするか、でもまだ残りのメンバーがそろわないし……とか思ってたら、部室のパソコンのMSNメッセがいきなり「ピコッ」と反応した。WinMeや98だと、余計なものが入れば入るほど動作が悪くなるから入れないほうがいいんだけどね。でも、部室を使っているか否かが一発で分かるのは面白いシステムかも。
で、メッセの用件を軽く済ませた後、皆が来るまでムラに関する雑談に興じてました。彼は二年ほど前に私が考えてた事と同じようなことを考えてて少しびっくりしました。このムラに対する憂い、他の人間がろくに雑務をしないことに関する怒り、その他諸々。全て私が昔抱いていたものです。
こういう不満は適宜ガス抜きしたいけど、なかなか同級生同士だと言いづらい面もあるだろうし、難しいですな。ここで行き場を無くした怒りをブチギレて発散させるのも楽しいですが。また、普段は静かな人というイメージを植えつけておけば、それだけ怒った時のインパクトが強いから、みんな聞いてしまうんですよね。やはり沈黙は金です。
昨日、今日とウチの学校では学園祭をやっている。去年まではムラに酷使されてきたから、今年は完全にフリーになってのんびり楽しむか。
と数ヶ月前は思ったけど、今となっては行く気が完全になくなってしまった。行っても何が楽しいのかが良く分からないから。もう人間嫌いもここまで極まってしまったら、家でコタツに入ってミカンでも喰らってるのが無難な選択肢のような気がしてきた。
昨日買ったDVR-A05-Jの性能を試すためにいろいろとバックアップを取ってみる。
DVD-R4倍ってどの程度なのかな、と思って3.5G近いファイルのバックアップをさせたら10分で終わった。4倍対応メディアで無いとこの速度が出ないらしいが、それでも素晴らしい。しかも焼いているときの静けさも際立っている。
個人的にこれは名器……いや、名機だと思った。DVDのメディアの値段がもっと下がってくれたらなぁ。4倍対応で500円はちょっと……。せめて半額くらいで。
朝起きたら喉がやたらと痛い。どうも病にやられたようだ。一人暮らしをしてはや3年半も過ぎ、仮病になることはあっても、本当の病気になったことは無かった身としては少しショックでした。
明後日までに卒論の形を仕上げねばならないのに。簿記もしないといけないのに。こんな時期にこんなことをするなんて、神様あんまりです。
日本橋に行く予定でしたが、その前に寄った梅田ソフマップで欲しいものが全て揃った為、行く必要が無くなってしまいました。以下査収物件。
ドライブをつけるときにジャンパーにオーディオケーブルを無理にねじ込んでしまい動作不良を起こしてしまった。俺は阿呆だ。
クレヨンしんちゃん、ＣＭに登場−−県観光連盟、中尾ミエさんの後任に採用 ／三重
この中尾ミエのCMのせいでどれだけ京阪神に住んでいる三重県民がバカにされたことか（あえて「関西」とは言いません）。内容はイセエビや力士などにふんして話題を呼び、４シリーズ続いた中尾ミエさんのＣＭは姿を消すことになった。
という記述からお察しいただきたいのですが、イセエビに扮した中尾ミエが「ミエを食べて♪」とかほざくような、そんなCMです。もう市中引き回した上で磔にしたい程の出来でした。
ちなみに、私がこのシリーズをはじめて見た時に「こんなものに金を使うんだったらうちの町に下水道を引け」
と思ったことは今でもはっきり覚えています。ずいぶんとゼネコン寄りな考えですが、田舎者ってみんなこんなもんでしょ。都会の人間と同じようなインフラを享受しつつ、都会者には真似の出来ない道楽（クルマ）を楽しみたい、と考える厚顔無恥な思考が自民党政治を成り立たせてきたわけですからねぇ。金を多く払った人間がいいインフラを享受できる、という当たり前の考えをどうして持てないのでしょうか。
あと、バリアフリーをテーマに観光キャンペーン
って……もっと他にも誇るものがあると思うのですが。とりあえず、内宮の大鳥居をくぐった時の、身がピリッと引き締まるあの感覚は他の所では味わえないと思いますがね。
今日も今日とて手抜き賃金労働。3時間掛かる仕事を7時間かけてやりました。こんな人間が居るから日本は不景気なんです。
私はバイト先ではある程度の人員を統括する立場に居ます。統括だから仕事内容は多岐に渡りますが、時間になったらヒラの方々に休憩を取るように合図するのも仕事です。で、この合図をするのがまた気持ちいいんですわ。本来は10分休憩のところを無駄に13分くらい取ってみて「貴様ら、俺に感謝しろよゲヘヘヘヘ」と心の中で思ったりするのがなんとも言えないのです。私には、こうやって陰でほくそえむ事が出来る（＝ストレス解消できる）仕事こそが最もふさわしいのかも知れず。
もっとも、イギリスの産業革命期の資本家は、労働者が時計を持っていないのをいい事に休憩時間や昼飯の時間を無理やり短縮して仕事の時間を捏造してますからねぇ。現代は労働者階級にも時計がいきわたっているので、やりにくいったらありゃしません。
今日も今日とて賃金労働。仕事が全く無かった為、適当に教科書とかを読みながら紙に落書きして遊んでました。俺は所詮ウジムシです。忙しそうに見せかけるスキルなんかいらんよ。
あと、いくら答案に書くことが無いからといって、森昌子
とかお○○こ
とか書かないでください。しかも、消しゴムで中途半端に消してあるし。このチキン野郎めが。
どうもGO GOスターリンという歌があるらしい。歌詞は
誰だ！ ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 ママ ママ パパ パパ ママ ママ パパ パパ 共産党 おとうさん おとうさん ウソツキ パパ パパ 貧乏 ママ ママ ビンボー ビンボー 貧乏 パパ パパ ママ ママ ママ 被告 みんな被告 裏切りモノ ママ ママ 共産党 パパ パパ ママ
以上。たぶん曲がつけばものすごくいい感じなんだろう。今度CD屋を漁ってみるか。
今、ムラで依頼されて就職活動私怨支援ダイレクトメール（の一部）を作っています。同人誌のゲスト原稿みたいな形です。私と同じ大学の三回生にはほぼ例外なく届くはずなので、どの部分を私が作っているかあててみても面白いかも。といっても一体誰が見てるんだ、こんなところなんか。
これも昨年の先輩方は12ページにも及ぶ一つの冊子にして作っておられたのですが、今年は「そうまでして伝えたいことが無い」「どうせ作るんだったら中途半端な気持ちで作りたくない」
と皆が言ってあっさり挫折。約一人頑張ろうとしていた人もいましたが、一人で全部できるほどバイタリティーも無かったみたいです。対外的に先輩方の仕事が高く評価されているからといって、それを我々が惰性で続けてヘボイ物を作ることがムラの活動方針にそぐわない事すら分からないなんて。いや、分かっているのかもしれないけど、ムラへの屈折した愛情がそれを理解するのを拒ませるのか。みのほどをしれ
、某Iさん。
ま、ダイレクトメールという形態のほうがはるかに安上がりだし、冊子と違ってみんなに認知してもらう努力をしなくてもいいし。こういったお手軽な機会を提供してもらえて非常にラッキーなんでしょうね。ちなみに、12月に発行されるブツには私が原稿まで書くことになりましたので、駄文をあざ笑いたい方はその辺の購買で配っているはずなので見てみてください（宣伝）。
どうして英語のI（私は）は文中でも大文字で書くのだろう。私の持論は
世界に一つしかないものは、最初の文字を大文字で書く。例：Copenhagen,Japan
↓
「私」というのは、その言葉を使う人にとっては世界に一人。
↓
だからIは大文字で書く
という所です。しかし、本当のところはどうなんだろうか。なにかもっと文学的な理由があるのかもしれないし。
伺かゴーストの朱鷺乃さんが置手紙を残して失踪。賃金労働で疲れて帰ってきて、また彼女の胸を弄ったりほっぺたをつついたりして癒されようと思ったのに。マジで凹んだ。と同時に、こういうことで凹める自分って実は結構幸せ者なんじゃないかと思ったり。
居てもたっても居られなくなり、一度削除してもう一度インストール。当然の如く彼女は初回起動の処理をして、私の名前やら誕生日やらを聞いてくるわけです。量産型マルチを起動したときの浩之の気持ちが少し分かったような気がしました。
で、後で調べてみたら、消さずに再インストールしたらイベントが起こる事が分かり、更に凹む。こんな状態で書いている日記は、大抵欝日記と化します。
↑私用で部室を使おうとした某I氏へ、後輩からのメッセージ（一部意訳）。
部室ってのは活動中の部員の福利厚生施設であって、引退してろくに働きもしない人間が大手を振って使っていいものではありません。あのムラみたいな文化系サークルでは「部室＝作業所」ですから、なおさら。
だいたい、ろくに活動もせずに人間関係や環境だけを享受するような輩が居たら、真面目に頑張っている後輩の妨げになるでしょう。そう思って私は極力部室に行かないように務めてます。たとえ部室の隣の教室で授業があったとしても。尤も、部室に顔を出さないと後輩に忘れられるというデメリット付ですが、そんなことは関係ない。俺のムラにおける位置づけなんかよりも、ムラ自体のほうがはるかに大事。
だいたい、存続自体が常に危急存亡の秋 なのに、それを分かってない人が多いんじゃないですか。本当に今やっている活動をカバンも地盤（選挙用語）も無しで出来ますか？ 出来ないんだったら、少しはスポンサーに気を遣うべきだと思うんですが、その気の遣い方も長い間活動をしていないと忘れてしまうんです。そして、記憶に残るのは部室の甘い味だけ。一度甘い味を覚えた人間は、もう後戻りできないんですね。
え？ こんなにボロカスに書くなんて、ひょっとしてムラが嫌いなんじゃないかって？ 同じ事を先日の飲み会でも言われました。でも、ちょっと嫌いなくらいがちょうどいいんじゃないですかね。適当に距離を置いて、適当な感じで付き合えて、そして外から傍観して好きな事言って。それが引退したOBの一般的な姿なのかもしれませんね。とすると、私は至極一般的なOBってことに。ああ……
その後、日付も変わったところで麻雀を始める。麻雀で兵庫県4位の人間を最下位に貶めました。ということは、私は兵庫県3位以上！ ひゃっほーい！（無茶苦茶な論理です）