うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
後輩が家に来た。私自身が肉を喰いたかったので、彼らを誘導尋問のような形で無理やり松阪牛の店に連れて行った。(゚д゚)ウマー。おごれなくてごめんなさい。私も安月給なもんでね。
その後、彼らが持っていた様々な遊具で遊び、話し、寝た。やはりスーパーマリオワールドは偉大だった。あと、私自身が睡眠モードに入ってたので、来年春に私と同じ業種に就職する後輩にアドバイスがあまりできなかったのが残念だった。といっても、どうしても言っておきたい事は事務の女の子に嫌われないようにという基本原則だけですが。本当に全てが終わるんでね。
ともかく、リフレッシュできました。どうもありがとうございます。
↑とある財閥系企業から送られてきた資料から。簡単なことを難しく言ってどうするんだろうか。自分が知っているからといっていい気になりやがって。これだからエリート階級は。「矛盾する」とか「辻褄が合わない」とか書けばいいだろうが。
さて。山陰山陽放浪の旅〜一日目をようやくアップしました。これからは毎週日曜日にアップすることを自分に課して頑張ります。
今日は、いつも家を出る時間に起きるという愚行をやらかした最悪な日でした。ま、そんな事よりももっと他に書くべきことがあるんです。
私の同期で、1ヶ月ほど前から事務の女の子(同期)と付き合ってる奴が居るんです。といっても、私らにカミングアウトしたのはつい一昨日の事で、それまでは彼が働いている部署の中でしか知られていない事実だったのです。話を聞いたときは「ああ、そうなんや〜いいな〜
とか思っただけだったんです。(よし、俺も……」
そして月日は流れて今日。終戦記念日。本社の食堂で一人で飯を食ってたら、採用担当の人事部の人が私の前に座ってきました。その人は採用のときはやさしかったのに……
という評価が我々の中で固まっています。ま、別にそれはどうでもいいか。
彼は私と雑談をした跡、唐突にこう切り出しました。「○○君(先述の男同期)に彼女ができたんだってねぇ(嘲」
と。会話のきっかけにしては少し変な切り出し方だったので、私も用心して「へぇ?! そうだったんですか?!」
とオペラ俳優顔負けの演技力(当者比)で知らないことをアピールしました。そしたら彼はこんなことを言い出すわけです。曰く、
知らなかったとは意外だ。どんな人なのか、もしかしたら社内の人なのかなと思って聞いてみたのだが。
正直言って呆れましたよ。誰が誰と付き合おうとどうだっていいじゃん。別に会社の中だろうと外だろうと。そんな事を管理していったいどうする? もしかして恋人が居たら仕事に身が入らないので評価を下げる、とか? 同じ部署だったら別れさせたりするわけですか? ヤる事ヤッてたって仕事しっかりしてればいいんじゃないですか?
と、こんな黒い疑念が根本思想にある中で、彼にまともな応対ができるわけが無い。よって、知らぬ顔の半兵衛でその場は切り抜けました。会社に居るのは何よりもまず金のためでしかないのに、そんなプライベートな事まで管理しないでください。ま、付き合った祝いとかで金一封等が貰えるのなら、いくらでも管理してもらって結構ですがね、げへへへ(揉み手)。
でも、社内恋愛は危ないかも、とも思った。破局に至った時、一方が「あの人にひどいことをされたんです!!」とか言えば、間違いなく評価は下がるわけで。そんなプライベートなことで評価を下げられて給料も下げられたら溜まったもんじゃないですが、公私混同(ちょっと言い方が悪いかも)している時点である程度は覚悟しないといけないのかもしれません。実際、私の友人が3人も働いている某銀行では、窓口の娘とトラブルがあったら島流しにされるとか何とか。島流しといっても淡路島の支店を転々とするという噂なので、本当に島流しなんですが。
ま、やるんやったら事後処理をしっかり、という事ですか。結婚も立派な事後処理ですからなぁ……
今日も早く帰れました。実に嬉しいのですが、世間はお盆の真っ只中。昨日から通勤電車は土日ダイヤになってます。いくら田舎とはいえ、通勤電車で座れるなんて。
そして、帰り道。世間は休みでありますから、多くの民が街をうろついているのです。彼らは、一様に私に対して冷たい視線を投げかけます。スーツ姿で街を闊歩する私に。このやろう。平日からのうのうと休むとは見下げ果てた根性だ。私は朝早く起きて働いているというのに。こんなプチブル共がのさばらない様な社会を作るためには革命しかない。革命希望。朝早くから夜遅くまで働いて死ぬだけの生活は、豊かになるために絶対に必要なのです。
え? 何か嫌なことでもあったのかって? 嫌だなぁ、何もありませんよ。
回線が重くなってからというものの、WindowsUpDateをサボり続けてました。それでも別に何も無かったから、特に何もしなかったのですが、今日のラジオで「全世界でWindowsが止まっている」というニュースを聞き、嫌な予感がしてネットに繋げてみたら……ぐああああ。まさにFFの「しのせんこく」の如く、一分でシャットダウン。
やっぱり、ちゃんとWindowsUpDateはやっておくべきですね。対処方法はhttp://nara.cool.ne.jp/tekitonw/等、いろんなサイトに書いてありますので、見とくべきです。
朝から電車が全部止まっていたものの、昼には復旧。何とか行けました。それだけです。それ以上でもそれ以下でもありませんでした。とりあえず人が多すぎてまったりと語れなかったのが苦痛。
台風接近により、いつもにも増して早く帰ることができました。他の部署では台風くらいでは帰れないのですが、私の居る部署では、むかし洪水で女子社員が帰れなくなり……(以下自主規制)、おかげでずいぶんと人事部から怒られた、という事があったらしいです。そのせいで早く帰れるので実に有難い。
しかし、私もこのまま寮でだらだら過ごしていると実家に帰ってテイルズができないので、今日は日記も早めに切り上げさせていただきます。明日の同窓会にも行けるかどうか。大阪に行く途中、青山高原あたりで電車止まったりしたら面白いのに。
私の働いている街は、かつて公害病が発生したくらいの工業の街です。中学校の社会の教科書には大抵載っているんじゃないかと。でも、鼻毛が伸びる速さが神戸より遅いので、もうそれほど空気は汚れてないのかもしれませんが。
そんなわけなので、外国人労働者があちこちにたむろって居ます。治安悪いです。そして、今日はそういった所にお勤めのブラジル人のお客様と数分ほど会話する機会がありました。話があちこちに飛ぶから、クスリでもやってるんじゃないのかと心配しましたが、単に日本語が不慣れなだけなんでしょう。以下、話したことの要約。
私は「ライオンビル」という所で働いています。休日には東海地方の随所で太鼓(民族楽器系)の演奏会をやっています(ここで太鼓を叩くアドリブが入る)。今度見においでよ。金髪のきれいな女を紹介するぜ。アメーリアっていうんだ(ここで写真を見せる)。最近男と別れたばかりだし、胸も大きし、どうだい兄ちゃん。
以上。今日は朝から3000万の書類を書き損じ(相手方の判子あり)、ブルーになっていたところなので癒されました。というか、不純な動機で演奏会に行きたくなった俺を誰か止めてください。最近は日本女性の心の汚さを垣間見てしまいましたから、無理もないのかもしれませんが。アメーリアと新しい人生をはじめてみるのも悪くないかな。
あと、最も悔しいのは、私は会社の代表として彼と応対しているわけで、彼に向かって相好を崩して「いいねぇアメーリアげへへへへ」とか言えない事なのです。君とは仕事以外で会いたかったよ。
職場の方々とお食事会。カレーが美味しく、非常に有意義な時間でありました。が、それ以上に三年目の先輩がとんでもない性癖の持ち主だとわかった事が収穫でありました。
実家にアマゾンで買ったGBASPが届いたらしい。うひょ。テイルズオブファンタジアをやるためだけに買ったようなもんですが(笑 というか、このゲームが無かったら私はこのサイトを開いてなかったかもしれないので、実に感慨深いんです。もう本当に衝動買いですよ。たった一本のソフトのためにハードを買う。大人買いです。金の代わりにいろんなものを失う社会人は、金で買える幸せは買っておかなければならないのです。
最近は早く帰れる日が続いている。お盆前だしね。よって、こういう日記にも時間が費やせるわけで。実に有難いことです。
さて。今日はずいぶんとエキセントリックな人とお話をしました。なんでも、ロビーに日経新聞が置いていないのが気に入らなかったらしく、わざわざ私の居るところにまで文句を言いに来たんです。これって夏厨って奴ですか? だとしたら、8月になってようやく夏の風物詩と出会えた事に感謝しないといけません。都会と違ってインタレスティングな人を見る機会が相対的に少なくなってますしね。
それはさておき。仕方が無いので、俺の日経新聞を恵んでやるからさっさと失せろ、というような事を言ったら「そういう問題じゃない!」と怒られました。曰く、本部に置いてないなんて恥ずかしくないのか。トップの写真をロビーに飾るのも良いけど、もう少し何が大事か考えろ、と。私は、それは伝えといてやるから、早くこの新聞を持って出てってくれ、と。最初は食い下がってた彼も、私が同じことしか言わないもんだから諦めて帰ってしまいました。めでたしめでたし。
そんなことで文句を言う暇があるというのは、実に幸せな人だと思いました。もしかして、うちの会社へ使い走りさせられたのが気に喰わなかったから八つ当たりでもしてたんでしょうか。だとしたら、さらに哀れではありませんか。私はクレームを受けながらそんな事を思っていたので、終始にこやかに(哀れみに満ちた目で)応対できました。
こんな面白いことがしょっちゅう起これば息抜きになるんでしょうけどね。
旅行記を少しアップ。本当にぼちぼち書いてます。いつ終わることやら。
休みに実家に帰り、町の広報誌をぺらぺらと眺めていた。新入職員の紹介があった。そこには私の中学の同級生の顔があった。
あいつにだけは町役場の職員になって欲しくなかったんだがな……高校の頃、「あいつは悩みなさそうだよな」
と半ば馬鹿にされながら語られていたくらいだし。わけの分からんことで急に怒り出すので「パーイチ」とか呼ばれてたくらいだし。あのような輩に私の家族の個人情報が漏れるなんて、考えただけで恐ろしい。
来週の土曜日、同窓会がある。ことし卒業したムラの面子で集まって飲むんだとか。とりあえず行くことにする。彼らは、私なんかよりもはるかに良い(と一般的には言われている)企業に行っているわけで、そこでどういった生活を送っているのか近況も聞きたいし。
で、飲みの後が問題だ。どうせ二次会になだれ込むんだろうが、選択肢としては
みちのく放浪の旅の途中、東京で会った先輩の言に従うと、当然3番を選ぶ必要が出てくる。どうしたもんだろうか。そうだ。大阪にいる奴をそそのかしてもう一回こういった集まりを開かせれば良いんだ。俺が会いたい人たちをその時に呼んで。うん、そうだ。そうしよう。これでビジネス関係の構築に専念できるぞ。
こんなことを言っている俺ですが、職場では男同期全員に同報メールでイベントの開催を伝えたりしてます。環境によって人間って変わるもんですね。
こうやって先輩と話したことのまとめを見ると、昔は分からなかったことでも今となっては頷けることが多い。ふむ、男の本領は狩りにあり
ってか。
仕事中、上司に呼ばれました。「会議室の録音・録画機器のチェックをしたいから、会議室で一人で喋ってきて」と。うちの会議室では重要な契約がしょっちゅう結ばれますから、しっかりと言質をとっておかないといけないのです。しかし、一人で何を喋れというのか。ネタに困りますよ。そこで、自動車学校の合宿で同じ部屋だった人から聞いた、こわいこわい話を語りました。誰もいない部屋で。なかなかひどい罰ゲームを受けている気分でした。
そして、5分くらいで話し終わって会議室から出てくると、みんなが大爆笑していました。なんでも、途中で録音機器の調子が悪くなったせいで「今からこわい話をします」といった所で音声が途切れ、一生懸命喋っている私だけが映し出されていたらしいのです。
手の上で踊るだけ。いつも私はそんな役回りなんです。