「運」とは、大航海時代2のキャラクターのマスクデータの一つです。高ければいいことが起こりますし、低ければ悪い事が起こります。
結局、運は高いに越した事はありません。特に嵐に遭うか遭わないかは、どんな主人公でも死活問題となります。では、一体どうやったら上げる事が出来るのでしょうか。
上げるには教会(オスマン国籍の場合はモスク)で「寄付」をすればいいです。その際、所持金の10分の1以上を寄付する必要があります。金塊100個持っているなら、金塊10個をポーンと寄付しましょう。そうでないと運が上がりません。
ただし、銀行預金は所持金に含まれませんので、上記のような状況の場合は金塊100個のうち99個をあずけて、残りの1個を金貨1000枚ずつ寄付するのがいいでしょう。
だからといって、所持金を殆ど銀行に預け、10枚の金貨を1枚ずつ寄付しても意味がありません。一度に寄付する金貨もある程度必要となってくるからです。この辺りのお話はまた後述します。
礼拝も多少効果があります。しかし、あくまで気休め程度にしかならないので、基本は寄付と心がけた方がいいでしょう。
恐ろしい! あなたの顔に凶相が見えます。あなたは不幸と隣り合わせに生きる定めなのかも……
どうも思わしくありませんね 事故にはくれぐれも気を付ける事です。
平凡な運勢のようね 人生は自ら切り開く事です
幸運をお持ちのようだわ 後は自分に自信を持つことね
なんという強運かしら…… あなたの人生は約束されたようなものですわ
なお、「該当航海士」欄には無職航海士しか載せておりません。
あなたのお仲間は 災厄につきまとわれる定めの様です
あなたのお仲間の運勢は どうも思わしくありません
あなたのお仲間の運勢は まず平凡と申し上げておきましょう
あなたのお仲間は幸運をお持ちのようだわ
なんという強運かしら…… 彼の幸運は あなたの人生をも助けてくれるでしょう
なお、仲間の運が良かろうが悪かろうが関係ありません。嵐に遭う確率は主人公の運によって左右されるからです。上記の「該当航海士」は、船が難破した時に死にやすいか否かを判断する材料にでも使ってください。
サイズが大きい為、別リソースにしました。