スリーセブンを出すべく頑張ってみました。それだけじゃ味気ないので、いろいろと酒場でのギャンブルについて書いてみました。
777(スリーセブン)というのは、酒場で出来るブラックジャックの、特殊な役の一つです。7を3枚そろえれば完成です。他の特殊役には「ブラックジャック」
や「5枚札」
があります。スロット関係ではありません。そういった目的で検索エンジンから来られた方が見ても、きっと貴方の心の需要を満たせないと思いますので、引き返したほうが無難ですよ。
ブラックジャックや五枚札は見たことはあっても、これを見たことのある人はなかなか居ないのではないでしょうか。かくいう私も、WIN版のデータを覗き見なかったら、この役があることを知らないまま一生を終えていたであろうと思わます。世の中には知らないほうがいいこともある
、という格言がありますが、これはまさしくその典型的なものでした。知ってしまったからには、一度でいいからゲーム上の画面で見てみたい。そんな想いだけで777を出すべく頑張ってみました。
当たり前の事ですが、ブラックジャックをやるためには酒場に入らなければいけません。そもそも、この段階で私には苦痛なのです。酒場に入って、荒くれ物に賭博を申し込むのが。そんなことする暇が有ったら、貿易したほうがよっぽど稼げるし。
でも、この賭博というのが大航海時代らしくてまたいいんだけどね。3のめくりポーカーは本当に燃える。特に、言葉の通じない酒場で賭博をするのがまたたまらない。
イカサマをせずにカードを配れよ! もしばれたら……分かっているよな?が
××××を××××ー×××××! ×し××××××××っ××る×××に。相手は通じていると思っているんでしょうけど、こっちには何がなにやらさっぱり分かりません。それでも、金銭の授受はしっかりと行われる所が素敵。
あと、その言語を全く知らなくても(習得レベル0)、数字だけは通じるというのも、また不可解。×××××××××××20×××××
というメッセージも出てきます。そんなセリフに対してYES,NOを選ぶことをユーザーに要求する光栄さん、素敵です。
おっと、話がずれた。777ですね。一応出しましたよ。画像1、画像2です。掛け金が膨大なのとか、淵の枠線は何だとか、そういったところは一切気にしてはいけません。
ブラックジャックの一般的なテクニックです。これを信じて負けたせいで、はまってクリアできなくなった、とかいう苦情は一切受け付けません。あくまでも賭博は遊びですから、そこを忘れずに楽しんでください。
そして、知っておくと便利な情報。
「ゲームを始める」というコマンドを選んだら、もうそこで配られるカードの順番は決定されます(何枚目に何がある、といった情報が決定される、といったほうが早いか)。なので、一般的なテクニックのところで書いた
自分のカードの合計が11以下の時は無条件でHITというのは、かえって自分の首を締める事になる可能性もあります。そこは勝負師の勘で乗り切ってください。