うちはヤキトリ屋なのでタレで勝負します。ソースはあくまでも隠し味です。
懸案だった案件が一気に2件片付いた。色々と腹立たしいこともあったけど、全てお客さんに迷惑をかけることではなかった（俺が怒られれば済む）ので、もう嬉しすぎ。決算で回りは忙しそうだけど、そんなのどこ吹く風ですよ。嵐の前の静けさを満喫すべく、今日はさっさと帰ってきました。今日くらいは酒かっくらって寝るのもいいじゃないですか。ね。
で、サークルの同期から来てた同窓会メールにどう返事したものか悩む。なんでも、僕らの一つ上と二つ上とで集まってなんかやろーぜ、とか。同期にも上にもその上にも会いたい方は沢山居るから、それは別にいいんだけどさ。あ〜、どうしようかな。
太閤立志伝Vを発売日に買った。発売日にパッチが出た。なめんな。
これは本当に恐ろしいゲームだ。前作も時間吸い取りゲームだったが、今回は輪をかけて酷くなっている。既に土曜日2回徹夜した私が言うのだから間違いないはずだ。
一言で言うと、戦国日本の雰囲気を味わいながら自由に歩きまわれるマターリゲーム、か。武将はもちろん、商人、忍者、海賊、鍛冶屋、医者、茶人、剣豪……自由度が高い分、バランスが今ひとつだったりする部分もあるけど、それを補って余りある面白さ。IFイベントの充実ぶり（もし秀吉が謀反してたら……大坂の陣で真田が家康を討ち取ったら……）といい、これは長期間やってしまいそうなゲームだ。
今は忍者兼医者プレイ中。本業の抜け忍始末とかで人を殺しまくっているせいで、医者になっても怖がられっぱなし。「この際腕は問わない」とか「先生に命を預けるのは恐ろしいけど」とか、患者の癖に無礼すぎるぞ。
もう俺、クビかな……ってくらいどえらいことがありました。100％本部が悪いんだけど、お客様との窓口はワタシなわけで。向こうはこっちを一つの組織として見てるから、ただただ謝るしかないんですよ。社会は矛盾に満ちてますね。それを抵抗無く受け入れて「こんなもんか」と思うことが社会人になるということなのかもしれませんね。
夢のお告げに従い、浜松行ってきました。翌日が試験だというのに。
朝起きて、電車で名古屋へ向かう。車は実家においてきた。よって、電車でチンタラチンタラと。ま、明日の試験勉強（無勉）を兼ねてるからちょうどいいんだけどね。ちなみに、アレだけ乾坤一擲の覚悟で望む、といっていたほうの試験はダメでした。普段実務でやってないことばかりだから、覚えるのに数倍時間がかかる。
……ま、それを言い訳にしているようではダメなんだけどさ。「今の若者はどこにも逃げ場が無い状態をがむしゃらに頑張って切り抜ける経験がないからダメなんだ」
とか言っている人がいらっしゃるらしいですが、その通りですね。経済力のある親の元でぬくぬくと暮らす、フリーター。そういった甘い選択肢がゴロゴロとしてますから。結局のところ、そういう甘い考えしか持たずにデヘデヘやってる俺はダメだ、という事が言いたいだけなんですが。
閑話休題。名古屋で乗り換えて一路浜松へ。うひょ、浜名湖きれいだ。琵琶湖の「近江（おうみ）」に対して「遠江（とおとうみ）」と呼ばれるだけあるな。そして街でかいぞ。私の住んでいる四日市は、一応三重県最大の街なんですが、それでも人口は30万弱。その2倍近い人が住んでいるんですよ、浜松には。東京⇔大阪の通り道でも、降りてみるとなかなか楽しい街があるもんなんですね。
が、私にはゆっくりと見て回る暇は無い。勉強しないといけないんだから。というわけで、浜松の図書館に行きました。勉強しました。よく頭に入りました。なぜって、異郷の地の、しかも図書館に行って寝てたら結局何も代わらないじゃないですか。往復4000円近い旅費は、自分を奮い立たせるためだと考えると安いもんですよ。
一通り頭に入ったところで街をぶらぶら。その辺の店でウナギ食ったり、うなぎパイ買ったりと実にくだらない観光客じみた行動に出る。地域経済に金を落としてるんだ、文句あるか。
日も暮れてきたので帰る。帰りの電車の中でもじっくり勉強できたので、試験は余裕だろう。もっとも、いまさら税金の基礎的な試験で詰っているようじゃお先真っ暗。
こんな感じで行ってみたはいいものの、心がときめくような出来事は起こりませんでした。少し残念でありました。
↑精神的に不安定です。やばいです。
夢を見た。内容はすぐに忘れたけど、なぜか一つだけ心に残った単語があった。なんだったかな。
そうだ、「浜松」だった。というわけで、土曜日、浜松まで行ってきます。次の日試験なのになぁ。ま、いいや。ケセラセラ。夜のお菓子でパワーアップだ。何故アレが夜のお菓子なのか、というと、消化にいい材質を使っているからだとか。へぇ。てっきりウナギの粉で精をつけ……(以下略